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スパイファミリーの対象年齢は何歳から?子供に見せたくない気まずいシーンはある?

スパイファミリー何歳からで対象年齢は?子供に見せたくない理由はなぜ? アニメ
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若者を中心に、幅広い世代から人気があるスパイファミリーの対象年齢は何歳からで、子供に見せたくないような気まずいシーンはあるのかリサーチしました。

笑いあり興奮あり涙ありなこの作品は、この感動を家族と一緒に分かち合いたいと思っているファンで溢れかえっていると思われます!

その一方で、気がかりとなりそうなのは『何歳でも視聴は可能なのか、対象年齢はどうなのか』だと思います。

これから見ようかなと思ってる人達の中にも、興味はあるけど何か気まずいシーンがあったらちょっと嫌だな、子供に見せたくないなと不安がよぎってしまいますよね。

今回は、スパイファミリーのそういった点にフォーカスを当てて解明していきますので、ぜひご覧ください!

 

スパイファミリーの対象年齢は何歳から?

結論から言うと、スパイファミリーには漫画にもアニメにも対象年齢は存在せず、つまり何歳からでも見ることができます。

それだったら、幼い子供だって何も気にしないで見られるんじゃないか…って考えると思いますが、まだ続きがあります。

対象年齢が存在しないというのは、紙面の単行本やテレビ局で放送されたアニメ、購入用またはレンタル用のDVDのことです。

一方で、漫画が配信されているアプリやアニメが配信されているサイトには実は年齢制限があります。

ではその年齢制限のあるアプリやサイトで、スパイファミリーを見るのは一体何歳から可能なのでしょうか?

 

スパイファミリー漫画配信の対象年齢は何歳から?

スパイファミリーが配信されているジャンプ+では、アプリとPCサイト(ブラウザ)では対象年齢が異なります。

PCサイトは無制限ですが、アプリはスマホ版(Android)だと12歳以上が、iPhone版(IOS)だと17歳以上がダウンロード可能です。

iPhone版の制限はちょっと厳しすぎる気もしますが、中には過激な暴力シーンやグロテスク、性的描写のある漫画も多数あるので仕方ない部分もあるかもしれません。

そう考えると、むしろスマホ版がかなり優しく設定してくれているほうでしょうか?

ちなみに、PCサイトが年齢制限なしなのは『アプリに比べて無料で読める漫画が少ないから』らしいです。

 

スパイファミリーアニメ配信の対象年齢は何歳から?

対象年齢が設けられているアニメ配信アプリは、以下の通りです。

配信サイト名 対象年齢 月額料金
Netflix 13歳以上 790円
Amazonプライム 13歳以上 600円
Disney+ 13歳以上 990円

サイトによって料金は違いますが、対象年齢は3サイトとも13歳以上から視聴可能です。

しかし、そんな中でAmazonプライムには他のサイトとの大きな相違点があります。

それは『作品自体の対象年齢は同じだけど、各エピソードによっては制限が変わっている』ことです。

どういう意味かといいますと、スパイファミリーの各話の中には13+(13歳以上)の話があれば、7+(7歳以上)の話もあります。

つまり、エピソードによっては13歳どころか7歳でも視聴できるというメリットがあるのです。

NetflixとDisney+は各話総じて13歳以上なので、どうしても対象年齢が気になってしまうという人にはAmazonプライムがおすすめかもしれません。

 

スパイファミリー対象年齢でも子供に見せたくない気まずいシーンはある?

はっきり言うと、スパイファミリーには子供に見せたくないような気まずいシーンはありません。

むしろ、こんなに良い作品を子供に見せないなんて勿体ないと言っても過言ではないくらいです。

メインキャラである父のロイド、母のヨル、そして娘のアーニャというそれぞれの事情により作られた偽装家族が次第に絆を深めていくシーンは心温まりますし、思わず笑ってしまうようなギャグシーンたくさんもあります。

さらに日常話の中には、親目線でも子供目線でも考えさせられる、学ばせられるエピソードも存在します。

もちろん、一番気になりそうな過度な性的描写や下ネタなんて微塵たりともありませんよ。

気まずいどころか、見ていて楽しくなる上に家族として勉強にもなるのが、スパイファミリーの最大の魅力と言えますね!

 

スパイファミリーは怖いシーンがある?

スパイファミリーには気まずいシーンはありませんが、怖いシーンはあります。

主に怖いシーンとして挙げられるのは、母のヨルに関するシーンです。

ヨルの表の職業は普通のOLですが、裏の職業は『殺し屋』で文字通り人を殺すのが仕事です。

彼女が何の躊躇もなく人を殺したり、返り血を浴びたまま帰宅したりなど、子供どころか大人が見ても怖いと感じてしまいそうな場面が多々あります。

このことから、ヨルの裏の顔だけでなく殺人や血の出るところがスパイファミリーの怖いシーンと言えます。

もし自分の子供が、ごっこ遊びなどで殺し屋の役を楽しんだり台詞を真似していたら、子を持つ家庭としてはちょっと心配になるかもしれませんね。

 

スパイファミリー対象年齢ではない子供が見た反応も紹介

漫画やアニメ配信のサイト(アプリ)では年齢制限があるものの、スパイファミリーを強く支持する13歳以下の子供は多数存在します。

親の判断でサイト(アプリ)で一緒に見た子供もいれば、中には本屋などで単行本を購入したりレンタルショップでDVDを借りたり、テレビ放送されていたアニメを録画などをして見た子供もいると思われます。

対象年齢より下の子供達は親と一緒に見てどうなったのか、良い反応だったのか悪い反応だったのか気になりますよね?

それでは、スパイファミリーを親に勧められて見た子供の反応を小学生・幼稚園児に分けて紹介していきます。

子供に見せようかまだちょっと悩むなという人が、これを見て参考になってもらえれば幸いです。

 

スパイファミリーを見た小学生の反応は?

[voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-red.png” name=”” type=”l”]小学生の娘に見せたら、1話目から面白いって笑顔で楽しんでる[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-purple.png” name=”” type=”r”]アーニャが出てきた途端、息子が「ぴーなつ」と言いながらテレビにかじりついてた[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-yellow.png” name=”” type=”l”]娘に見せたら、アーニャが可哀想と泣いてヨルが人を殺すシーンには恐怖していた…[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-black.png” name=”” type=”r”]スパイファミリー見せたら、娘が人の心が読めるピーナッツ好きを自称し始めた笑[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-green.png” name=”” type=”l”]みんな一緒に見てたら息子が感動で泣きそうになっていて、見せてよかったなと思った[/voice]

小学生の間では、男女ともにアーニャが大人気です。

子供達の視点で見ると、年齢が近い分親しみを感じるのかもしれないですね。

アーニャの大好物はピーナッツですが、彼女の影響でピーナッツが好きになった子もいるのではないでしょうか?

一方で、やはり母ヨルの戦闘シーンを怖いと感じる子もいるようです。

しかし、殺すといっても本格的に描かれているわけではないし過度な表現も無いに等しいので、グロテスクじゃないならと思う人もいれば少しだけでもダメという人もいると思います。

よって、見せるかどうかの最終判断はそれぞれのご家庭に任せるしかありません。

 

スパイファミリーを見た幼稚園児の反応は?

[voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-orange.png” name=”” type=”l”]子供達がスパイファミリーを見てハマって、幼稚園でも担任の先生にそれを話したみたい[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-deepblue.png” name=”” type=”r”]今まで呼び方が「パパ、ママ」だった双子の娘が、スパイファミリー見てから「ちち、はは」に変わってた[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-pink.png” name=”” type=”l”]スパイファミリー見て以降、次女がアーニャの真似を始めたけどちょっと舌足らずでいつもと変わらない笑[/voice] [voice icon=”https://www.varietynews.info/wp-content/uploads/2020/01/icon-gray.png” name=”” type=”r”]息子がスパイファミリーにすっかりハマり、幼稚園でも友達とスパイファミリーごっこで遊んでるらしい[/voice]

幼稚園児達の間でも、やはりアーニャは大人気のようです。

お父さんやお母さんの呼び方まで変えさせてしまうなんて、作品の人気と彼女の影響力はすさまじいと言わざるを得ません。

小さな子供が好きな漫画やアニメのキャラクターの真似をしたくなったり、ごっこ遊びを楽しむのはどの時代も変わらないですね。

どちらかというと、アーニャの真似をするのは女の子が多いようです。

アーニャが女の子のキャラクターなので、当たり前と言えば当たり前でしょうか?

幼稚園児の娘から「ちち、はは」なんて呼ばれてしまったら、スパイファミリーファンの親なら癒されること間違いなしだと思います!

 

まとめ

スパイファミリーの対象年齢は何歳からなのか、子供に見せたくない気まずいシーンはあるのかについて紹介していきました。

今回の記事を読んでいただいて、これだったら子供に見せてみようかな、ちょっと子供に見せたくないな、など考えなおした方もいるかもしれません。

どんなに面白いと言われている作品でも、子供への影響を考えると対象年齢や気まずいシーンはどうしても気になるものです。

しかし、事実としてスパイファミリーは何歳からも支持を得ている作品です。

子供に見せても見せなくても、ぜひ皆さんも見て楽しんでくださいと自信を持ってお勧めできるのは間違いありませんよ!

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