調布花火大会の打ち上げ場所はどこ?時間や混雑しない穴場スポットも紹介

調布花火大会の打ち上げ場所はどこ?時間や混雑しない穴場スポットも紹介

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今回は調布花火大会2023の打ち上げ場所や時間、混雑しない穴場スポットはどこかなどの情報をご紹介します。

行動制限がなくなり、いよいよ花火の季節がやってきましたね。

調布花火大会は映画のまち調布の夏の大イベントで、映画を基調とした音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」が有名です。

4年ぶりの開催ということでとっても楽しみですが場所取りが心配な方もいるのではないでしょうか。

どこが打ち上げ場所になるのか確認し、綺麗に見えるところを探しました。

開始時間のどれくらい前に行けば混雑を避けられるのかや穴場スポットをチェックして久しぶりの花火大会を満喫しましょう♪

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大迫力で綺麗な花火も屋台の美味しいご飯も楽しみ!

 

調布花火大会の打ち上げ場所はどこ?

調布花火大会の打ち上げ場所ですが、市のホームページを確認したところ、2023年は調布市多摩川の二ヶ領上河原堰付近の中州でした。

地図検索をすると狛江市と川崎市の境目の辺りが出てきますが実際にはもう少し上流の調布市です。

コロナ禍前はほぼ毎年花火がありましたが打ち上げ場所は数年に1回微妙に変わってます。

数年前見晴らしが良かった場所に行ったら見えなかったという経験をした方もいるので事前の確認は大事です。

河川敷まで見に行く方はあまり変化を感じないみたいですが自宅のベランダやマンションの屋上から見るという方は結構違いがあります。

打ち上げ場所から逆算して良い場所を確保しましょう!

 

調布花火大会の打ち上げ時間は何時から何時まで?

調布花火大会の打ち上げ日時はコチラです。

  • 2023年9月24日(日):18時30分〜19時30分

花火大会は夏のイメージがあって、実際に開催は7〜8月のところが多いですが、調布花火大会は9月下旬の開催です。

他の花火大会の日と重なる心配は少なそうですし、予定を合わせて楽しめそうですね。

荒天の場合は中止なので天気が安定することを祈りましょう。

1時間で大玉50連発を含めて全部で約1万発が上がるみたいなのでこれは期待大!

そして調布花火大会といえば花火と音楽のコラボレーション「ハナビリュージョン」が有名です。

せっかくのコラボなので写真だけでなく動画の準備もして行くことをオススメします。

屋台も出る予定になってるのでご飯を食べながら職人さんの技術が詰まった迫力満点の花火を満喫してください。

 

調布花火大会の屋台は何時から何時まで?

調布花火大会では例年屋台が出ますが、何時から何時まで出ているのか、時間はそれぞれの屋台で異なります。

花火と同じくらい楽しみな屋台ですが、出店場所などよって営業時間が違うので、お目当ての屋台は事前にチェックするのがおすすめです。

有料席エリアは開場(15時30分頃)から花火終了まで、自由エリアは正午頃から花火終了まで開放されています。

自由に見られるエリアの方がスタートが早いため、屋台の営業時間が長い可能性がありますね。

7月時点では屋台は出店者を募集してる段階ですが開催が近くなったらどんなお店が出るのか情報が更新されると思います。

ぜひ食べたいもの事前にをチェックしてみてください。

 

調布花火大会の混雑状況は?

調布花火大会では例年30〜35万人ほどの見物客で賑わいます。

まちゃ
郊外でもこんなに人が集まるんですね。

花火大会の場所取りや往復のことを考えると、混雑状況も当然気になりますが、場所取りは当日の15時くらいまでなら見やすい場所を確保できると思いますよ。

それよりも遅い時間になるのであれば、多摩川を挟んだ反対の川崎市側がオススメです。

東京側の多摩川河川敷よりも混雑が少なめになってます。

とはいえ混雑してることに変わりはないので熱中症対策の飲料水は忘れずに持参しましょう。

屋台で買おうと思っていても行列でなかなか買えないことがありますよ。

お帰りの際は車は渋滞しますし臨時列車が出る電車もかなり混みます。

スムーズに帰りたい方はフィナーレの少し前から移動を開始しましょう。

 

調布花火大会の打ち上げ場所から近い混雑しない穴場スポットは?

調布花火大会の穴場スポットを探してみたところ6つもありました!

花火は綺麗に見たいですけど人混みは嫌ですよね。

打ち上げ場所からも比較的近く、それでいて混雑しない穴場スポットでは東京側と神奈川の川崎市側でそれぞれあります。

まずは東京側から見ていきましょう。

  • イトーヨーカドー国領店の屋上
  • 布田公園(上布田公園・下布田公園)
  • みはらし緑地

そして次は神奈川側の穴場ですね。

  • 川崎市側の多摩川の河川敷
  • 稲田公園&稲田少年野球場
  • 京王線の高架下(川崎市側)

それでは順番にそれぞれの場所の最寄り駅やオススメポイントについてご紹介していきますね。

 

イトーヨーカドー国領店の屋上

交通案内:京王線「国領駅」から徒歩9分です。

嬉しいことに当日は屋上を開放してくれるので周りの建物で遮られることなく見ることができます。

ただし穴場スポットとして有名になり過ぎたため前の方と重なって見えにくいかもしれません。

 

布田公園(上布田公園・下布田公園)

交通案内:2つとも京王線「調布駅」から徒歩6分です。

上布田公園は北に6分、下布田公園は東に6分歩いたところにあります。

駅前はお店がたくさんあって買い出しも便利ですね。

トイレや水道設備もある広い公園なので家族連れにおすすめだと思います。

 

みはらし緑地

交通案内:京王相模原線「若葉台駅」から徒歩16分です。

こちらは打ち上げ場所からは距離がありますが、稲城市にある「みはらし緑地」からは大きい花火がよく見えます。

花火と夜景の両方を楽しみたい方向けです。

駅から少し離れてますし、ドライブデートの最後にいかがでしょうか。

 

川崎市側の多摩川の河川敷

交通案内:JR南武線「稲田堤駅」から徒歩10分、京王相模原線「京王稲田堤駅」からは徒歩15分です。

同じ河川敷でも調布側には有料席がありますが川崎側はないので無料で大迫力の花火を楽しめます。

椅子はないのでレジャーシートを忘れずに持参しましょう。

 

稲田公園&稲田少年野球周辺

交通案内:JR南武線「稲田堤駅」から徒歩7分、京王相模原線「京王稲田堤駅」から徒歩9分です。

この2つの公園と野球場は隣同士にあり、どっちを選んでも見え方はあまり変わらないので空いてる方にいきましょう。

打ち上げ場所からは少し離れますが、花火は良く見えますし、トイレもあるので安心です。

 

京王線の高架下(川崎市側)

交通案内:JR南武線「稲田堤駅」と京王相模原線「京王稲田堤駅」からともに徒歩8分です。

打ち上げ場所近くの河川敷よりも高架下の方が例年あまり混雑していません。

ただし見え方は良いですが、電車が通る度にかなりの音がしますのでそこは覚悟しておく必要がありそうです。

 

まとめ

調布花火大会2023の打ち上げ場所や時間、混雑しない穴場スポットはどこかなどの情報をご紹介しました。

調布市花火大会はフィナーレまでノンストップで、1万発以上の花火が次々と夜空に咲き誇ります。

4年ぶりの開催になるため改めて打ち上げ場所はどこか確認して良い穴場スポットで見たいですよね。

できる限り混雑も避けたいと思いますので場所取りや帰宅するのにベストな時間も調査しました。

久しぶりに多摩川の河川敷が音楽に合わせて次々と打ち上げらる花火でまるでライブステージのように輝きます。

しっかり情報収集をして思う存分夏のイベントを満喫してきてくださいね。