お笑い第7世代の意味とは?歴代メンバー一覧も紹介!

お笑い第7世代の意味とは?歴代メンバー一覧も紹介!
Pocket

今、「お笑い第7世代」と言われる若手芸人さんたちが大人気です。

その活躍は、毎日テレビで見ない日はないほどですよね。

ところで「お笑い第7世代」ってどういう意味なのでしょうか?

なんとなく若手の人かな?という感じはしますが、何か定義があるのでしょうか。

さらに「第7」というくらいなので、第1から歴代メンバーがいるのかも気になりますよね。

そこで、お笑いの「世代」とは何なのか調査し、一覧にしました。

この記事では「お笑い第7世代」とはどんな意味なのか、第7世代に至るまでお笑い界を引っ張ってきた各世代の歴代メンバーを一覧で紹介します!

お笑いの歴史もわかって、おもしろいですよ。

 

お笑い第7世代の意味とは?

「お笑い第7世代」という言葉を一番初めに使ったのは、霜降り明星のせいやさんです。

2018年M-1王者に輝いた後、せいやさんは自身のラジオ番組「霜降り明星のだましうち!」で、これからの夢について語りました。

  • 現在のお笑い界では、20代の若手はどうしても「30代、40代の方の冠番組に出させてもらう」というかんじになるけれど、そうではなくて、20代の同世代だけが集まった番組を作ったらおもしろそう。
  • 「世代交代」などと先輩方に対抗するわけではなく、違う次元の、若い人たちだけの番組があってもいいのではないか。
  • 芸人に限らず、20代のミュージシャン、スポーツ選手、YouTuberなどで団結して、何かムーブメントを起こしたい。

このような気持ちから、「何か世代に名前をつけたら強そう」ということで出た言葉が「第7世代」なのだそうです。

7という数字にも、深い意味があるわけではないとのこと。

しかしこの言葉がどんどん一人歩きして、いろいろな意味で広まっているので、せいやさん自身も困惑しているそうですよ。

「第7世代」の定義については特にはっきりとした基準はないそうなのですが、大まかには平成生まれで、現在活躍している20代~30代前半の若い人のことを指します。

インターネットは当たり前、携帯電話やスマホも物心ついたときからある世代で、芸風にもそれが表れています。

また体を張ったり、誰かを傷つけたりして笑いを取るような、以前のお笑いのスタンスとは少し違うのも特長です。

なっし
確かに、いろいろな方面で活躍している若い世代の方だけの番組があったら、おもしろそうですね!
「第7世代」という言葉にこんな意味があったとは…なるほど~と思ってしまいました。

 

第7世代メンバーは誰?

では、第7世代と言われる若手芸人さんにはどんな人がいるのでしょうか。

平成生まれで、現在20代~30代前半の芸人さん、現在活躍中の方がたくさんいます!

今やバラエティー番組やリポーターとしても欠かせない方たちばかりですよ。

下にピックアップしてみました。

  • 霜降り明星
  • 四千頭身
  • 宮下草薙
  • EXIT
  • ミキ
  • コロコロチキチキペッパーズ
  • かが屋
  • ハナコ
  • ゆりやんレトリィバァ
  • ガンバレルーヤ
  • 3時のヒロイン  など

その中でも、代表的な3組について少し紹介します。

 

霜降り明星

2013年、粗品さんとせいやさんで結成されました。

2018年にM-1で優勝してから、その勢いは止まらないですね!

せいやさんの激しい動きと、粗品さんの鋭いツッコミがクセになります。

せいやさんは、ドラマ『テセウスの船』に出演したことでも話題になりましたね。

 

四千頭身

2016年に、後藤拓実さん、石橋遼大さん、都築拓紀さんで結成されました。

声を荒げるような芸風ではなく、ボソボソとツッコむ後藤さんと、シュールな世界観を作り出す石橋さんと都築さんのやりとりが新しいと話題になっています。

ゆるいトーンの会話で進んでいくので、脱力系漫才と言われ、女性ファンも多いそうですよ。

 

EXIT

2017年に、りんたろー。さんと兼近大樹さんで結成されました。

一度見たら忘れられない見た目とテンションぶち上げ系のやりとりで、ネオ渋谷系パリピ漫才という新しい芸風を開拓します。

ワードセンスが秀逸で真似しやすく、大人から子どもまで大人気ですよね!

 

歴代メンバー一覧も紹介!

「第7世代」という言葉が有名になると、じゃあどこまでが第6世代なんだ、どんな分け方になっているんだ、と気になりますよね。

言い出しっぺのせいやさんは、今までのお笑いの歴史を明確に7つに分けたわけではないそうですが、型ができるとあてはめたくなるのが不思議なところで、ちまたでは大まかな区切りがされています。

第1世代から順番に、代表的な芸人さんたちを紹介していきますのでご覧ください。

 

第1世代メンバー

第1世代と言われるのは、1960年代に起きた演芸ブームで活躍した方たちです。

「大正テレビ寄席」や「笑点」などの演芸番組が放送され、落語や漫談を披露しました。

1970年に入ると、「8時だヨ!全員集合」などのコント番組も人気になります。

代表的なメンバーは、以下の方々です。

  • 初代林家三平
  • 七代目 立川談志
  • 桂三枝
  • 横山やすし・西川きよし
  • ケーシー高峰
  • ザ・ドリフターズ
  • コント55号
ももち
落語家もカウントするなんて意外!

 

ザ・ドリフターズ

バンドをやっていたり、メンバーが入れ替わったりといろいろ歴史があるのですが、一番有名なのはコントをやっていた時期のザ・ドリフターズですよね。

当時のメンバーは、いかりや長介さん、高木ブーさん、仲本工事さん、加藤茶さん、志村けんさん。

「8時だヨ!全員集合」は、平均視聴率27.3%、数々のギャグを生み出した伝説的番組です。

最近では志村けんさんが亡くなって、思い出されることが多くなりましたね。

 

第2世代メンバー

1980年代前半に、漫才ブームがやってきます。

第2世代といわれるのは、この漫才ブームの中で活躍した人たちです。

テレビ番組では、「オレたちひょうきん族」「笑っていいとも!」が始まりました。

代表的なメンバーは以下の方々です。

  • 明石家さんま
  • タモリ
  • ビートたけし(ツービート)
  • 笑福亭鶴瓶
  • オール阪神巨人
  • 山田邦子
  • 今いくよくるよ
  • 大木こだまひびき
  • 島田紳助
  • 関根勤
  • 高田純次
  • 柳沢慎吾
  • 間寛平

 

明石家さんま

抜群のトーク力と明るさで、お笑い界に君臨するレジェンド的存在です。

たくさんのレギュラー番組を持ち、時代の最先端に立ち続けています。

「さんま」という名前は、さんまさんの実家が水産加工業を営んでいたことからつけられたんだそうですよ。

 

第3世代メンバー

「第3世代」という言葉は以前からあり、今までの第1、第2世代とは区別される若いお笑いタレントを指して使われました。

第7世代言い出しっぺのせいやさんも、この言い方を意識したようです。

1980年代後半、深夜番組がブームになります。

今でも冠番組を持って司会業をしている方も多いですよね。

代表的なメンバーは以下の方々です。

  • ダウンタウン
  • とんねるず
  • ウッチャンナンチャン
  • ダチョウ倶楽部
  • 清水ミチコ
  • 爆笑問題
  • さまぁ~ず
  • 出川哲郎
  • 今田耕司
  • 東野幸治

 

ダウンタウン

1982年、浜田雅功さんと松本人志さんで結成されました。

「水曜日のダウンタウン」「ダウンタウンDX」などたくさんのレギュラー番組を持ち、ダウンタウンをテレビで見ない日はありませんよね。

最近では番組の司会をすることが多いので、ネタも見たいな~なんて思ってしまいます。

 

第4世代メンバー

1990年代に入り、「ボキャブラ天国」「めちゃイケ」などのバラエティ番組が人気になりました。

代表的なメンバーは以下の方々です。

  • ナインティナイン
  • ネプチューン
  • ロンドンブーツ1号2号
  • オアシズ
  • くりぃむしちゅー
  • 雨上がり決死隊
  • 極楽とんぼ
  • よゐこ
  • 千原兄弟
  • 博多華丸・大吉

 

ナインティナイン

1990年、岡村隆史さんと矢部浩之さんで結成されました。

小柄な岡村さんと冷静な矢部さんのやりとりが見ていておもしろいですよね。

レギュラー番組「ぐるナイ」では毎年ゴチバトルが繰り広げられていて、普段そんなに見ていなくても、クビ決定の回だけは絶対見ちゃいます。

 

第5世代メンバー

2000年代に入り、ここからしばらくはネタ見せの時代と言われます。

「爆笑オンエアバトル」に始まり、「M-1グランプリ」「エンタの神様」「はねるのトびら」など、芸人がネタを見せる番組がたくさんはじまりました。

代表的なメンバーは以下の方々です。

  • 中川家
  • サンドウィッチマン
  • タカアンドトシ
  • ブラックマヨネーズ
  • アンタッチャブル
  • 陣内智則
  • ケンドーコバヤシ
  • フットボールアワー
  • アンジャッシュ
  • おぎやはぎ

 

中川家

1992年に中川剛と礼二の兄弟で結成されました。

M-1の初代王者で、漫才にトークにモノマネにマルチな才能を発揮されています。

突然始まる即興コントもおもしろいですよね!

 

第6世代メンバー

2010年代に入り、「アメトーク」や「松本人志のすべらない話」などのトークやコメントが求められる番組で活躍する芸人が増えました。

「レッドカーペット」「キングオブコント」「THE MANZAI」「ピカルの定理」などのテレビ番組も、この年代ですね。

代表的なメンバーは以下の方々です。

  • オードリー
  • オリエンタルラジオ
  • ハリセンボン
  • アンガールズ
  • ハリセンボン
  • 森三中
  • 平成ノブシコブシ
  • NON STYLE
  • 南海キャンディーズ
  • 渡辺直美
  • ハライチ
  • パンサー
  • ジャングルポケット

 

オードリー

2000年、若林正恭さんと春日俊明さんで結成されました。

春日さんのとぼけたツッコミと、若林さんのニヤニヤしたツッコミのやりとりがおもしろいですよね。

お二人とも令和婚をされたことで話題になりました。

 

まとめ

「お笑い第7世代」の意味とは何か、その発端と第7世代までの歴代メンバーを一覧で紹介しました。

「お笑い第7世代」とはどんな意味なのか、漠然としか知りませんでしたが、霜降り明星せいやさんのアツい思いが込められていたんですね。

また各世代の歴代メンバーを一覧でまとめてみると、お笑い界のレジェンドたちが出てきた年代がわかって興味深かったです。

そう考えると、これからのお笑い界の新しい歴史を作っていくのは間違いなく「お笑い第7世代」のみなさんですね!

これからも「お笑い第7世代」の活躍に目が離せません!