ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットは?キャンセルや日付変更ができない?

ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットは?キャンセルや日付変更ができない?

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現在パークのチケットブースが休止しているため、遊びに行くなら前もって用意しておく必要があるディズニーチケット。

1番メジャーなのはおそらくオフィシャルサイトでオンライン購入する方法ですが、実は一部のコンビニでも買うことができるんです!

ただ、公式から買う場合と違ってできないことやデメリットがいくつかあります。

今回は、ディズニーチケットが買えるコンビニやデメリット、購入済みチケットのキャンセル可否などについて紹介します。

遊びに行く予定自体をキャンセル…ではなく日付変更をしたい場合もあるかと思いますので、まず日付変更はできないのか、その場合の対処方法についても解説しますね♪

では、最初にデメリットとメリットから見ていきましょう。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットは?

ディズニーチケットをコンビニで買うデメリットは、主に以下の3点です。

  • 日付変更ができない
  • 払い戻しに手数料がかかる
  • チケットがシンプルかつ大きくてかさばる

まず前提として、コンビニで購入できるチケットは基本的に共通で「日付指定の1デーパスポート」のみになります。

時期によっては「キャンパスデーパスポート」など販売されているときもありますが、通常はあらかじめ行く日を決めてチケットを買わなければいけません。

その他のデメリットとして、チケットにキャラクターの絵柄がついておらず、サイズも大きく邪魔になるという点があります。

あとで購入方法を説明しますが、コンビニのシステムの都合上券面はライブやコンサートチケットのように文字が印字されただけのものになります。

ももち
共通の発券機械を使っているため、サイズも公式のケースに入れられない大きさになります。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うメリットは?

今度は、ディズニーチケットをコンビニで買うメリットです。

  • 支払方法が選べる
  • 公式サイトの混雑時、影響を受けずに買える
  • アプリに取り込んで使える

チケットの購入時、公式サイトで選択できるのはカード支払いのみですが、コンビニであれば別の方法が選べます。

現金払いはもちろん、各種コード決済が使えるお店もあるのでポイントも貯まってお得な上、販売価格も公式と変わりないので安心です!

その他に、公式サイトの回線の混雑に巻き込まれないというメリットがあります。

誰もが1度は経験したことがあるであろう、インターネットのアクセス集中で目的のページに到達できない問題…コンビニで買う方法であれば、これを回避することができます!

チケットを取りたいけれど、ネット接続の調子が悪い…と感じたら、即コンビニ発券に切り替えるのもアリかと思います。

リストの最後にも挙げた通り、コンビニチケットは公式サイトで購入したものと同様、アプリに取り込んで使うことができます。

取り込み操作は入園後になりますが、スタンバイパスを取得したりエントリー受付も可能なのでご安心ください。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うとキャンセルができない?

急に予定が変わったり、具合が悪くなってしまったりということはあります。

ディズニーチケットはなかなか安いとは言い難いお値段ですので、できればキャンセル手続きをしてお金を手元に戻したいところです。

キャンセルは可能ですが、払い戻しのための手数料がかかり、あらかじめ決められている「指定入園日」からカウントしてどれくらい前に連絡をしたかによって金額が変わってきます。

さらに、払い戻しができる期間は決まっており、それが意外と短いので気を付けなくてはいけません。

それでは、ここからキャンセルの手順を確認してみましょう。

 

キャンセルの方法

  1. 「JTB HTA販売センター」に電話をする
  2. チケットの予約番号+キャンセル・払い戻しをしたい旨を伝える
  3. 手元にあるチケットをセンターに送る
  4. 自分の指定した口座に払い戻し金額が振り込まれる

キャンセル時は、共通で上記の流れになります。

チケットを購入したコンビニの店頭では、キャンセル手続きは受け付けていませんので気をつけましょう。

なお、チケット送付時には、自分の名前・住所・電話番号・返金用の口座の情報を記入したメモも同封する必要があります。

記入内容に間違いがあると払い戻しを受けられなくなってしまうので、封を閉じる前に確認を忘れずに!

キャンセルの場合に手数料もかかります。

「指定入園日」からカウントして15日前までに連絡…110円(税込)、「指定入園日」からカウントして14日前から1ヶ月後の日に連絡…200円(税込)となるので頭に入れておきましょう。

このほか、郵送費+振込手数料もこちらでの負担になりますよ。

 

ディズニーチケットをコンビニで買うと日付変更ができない?

「キャンセル手続きが無理ならば、せめて日付変更をしたい!」…という考えになりますが、デメリットで挙げた通り、コンビニで買ったディズニーチケットはそれもできません。

ぷる
日にちが指定されている券だと、入場制限に引っかからずに確実にパークに入れる安心感はありますが、急用が入った時に対応できないのが難点ですね…。

ちなみに、公式サイトでチケットを購入した場合は、有効期限内であればオンライン上で何度でも日付変更が可能という仕組みになっています。

コンビニで買う場合はここの融通が一切利かないため、予定が変わりやすい方は注意が必要です。

 

日付変更する方法

もしも日程を変えてパークに行きたい場合は、購入済みのチケットをキャンセル後に改めて希望日のチケットを買い直すことになります。

なお、払い戻しは1つ前で紹介した通りの手順になるため、同条件の手数料が必要です。

便利なコンビニチケットですが、予定が変わらなそうなタイミングを狙って購入しないと余計なお金がかかってしまうので、気を付けましょう。

 

ディズニーチケットが買えるコンビニ一覧

ディズニーチケット購入が可能なコンビニは以下の4種類です!

  • ファミリーマート
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ミニストップ

上2つは「マルチコピー機」を、下2つは「Loppi」を操作してチケットの申し込みをします。

画面上の指示に従ってチケットの種類を選択し、出てきた申込券をレジに持っていき支払い→発券…という流れになります。

もし各端末の操作方法がわからない場合は、店員さんの手が空いていそうな時を見計らって助けてもらいましょう。

申込券を出すタイミングで予約内容を間違えてしまっていても、支払い前であれば余計なお金をかけずに取り直しができます。

慌てずに内容が合っているかの確認をしましょう。

 

メリットが大きいのはファミリーマート?

ラクなのは自宅から近かったり行きやすい場所にあるお店を選ぶことですが、せっかくチケットを買うならお得に買いたいものです。

そんな時におすすめなのが、支払い方法の選択肢が1番多く、ポイントもためやすいファミリーマート!

まず、各コンビニでの支払方法を見比べると以下のようになります。

  • セブンイレブン→現金、クレジットカード、nanaco
  • ローソン・ミニストップ→現金、クレジットカード
  • ファミリーマート→現金、クレジットカード、FamiPay、バーコード決済、Tマネー、iD、ポイント支払い

ファミリーマートは選択肢の数が他の3種類のコンビニと全然違いますよね。

今やキャッシュレス生活が当たり前…という方は、財布を持たずに家から出ることも珍しくないのではないでしょうか。

ファミリーマートなら、スマホ1つ持っていけばチケットの購入が可能です!

最もおすすめなのは最大1.5%分のポイント還元が受けられる「FamiPay」での支払いですが、タイミングによっては各種コード決済の方がポイントが多くなる時もあるかと思います。

キャンペーンを都度チェックしておきましょうね♪

 

まとめ

コンビニを使ってディズニーチケットを買う場合のデメリットや、キャンセル可否などについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。

日付変更はできないのかという疑問も解消されていれば幸いです。

公式サイトで買うディズニーチケットと違っていくつかできないこともありますが、便利であることは間違いありません!

コンビニでのチケット購入、「自分にとってデメリットはない!」と思った方はぜひ利用してみてくださいね。

みーたん
長期休暇など、日付変更やキャンセルの必要がなさそうなタイミングで使う予定のチケットを買う時に利用するのがいいかもしれません。

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