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江の島の駐車場GW早朝何時から?混雑状況2024予想も紹介

江の島の駐車場GW早朝何時から?混雑状況2023予想も紹介 生活
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2024年GW、今年の連休は車で江の島に行ってみたいけれど、駐車場が空くのは早朝何時からなのか…そう気になっている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、江の島の駐車場が早朝何時から開いているのか、2024年GWの混雑状況予想とあわせて調査してみました。

超有名な観光スポット江の島ですが、1年間の中でも特に混雑すると言われてる時期がGW。

混雑状況を知らずに車で行くと、予想外に他の利用者も多く、駐車場を使えないピンチに陥る可能性があります。

車の置き場に困って満足に観光できなかった…なんて事態を避けるために、事前に確認しておきましょう!

 

江の島の駐車場GW早朝何時から?

それではさっそく、江の島にある駐車場を順に見ていきましょう。

まず、島の中には駐車場は全部で4か所あり、早朝5時から営業が始まるところが2か所、7時半からのところが1か所、24時間営業の駐車場が1か所…という内訳になっています。

場所によって収容できる車の台数も料金もバラバラですが、やはり島の入り口に近いほど目につきやすく、埋まるのが早い傾向が。

島で何をして過ごしたいか、どこを観光したいか、場合によっては所持している車の大きさによってどの場所に停めたいかがある程度決まってくるかと思います。

当然ながら朝早い時間から動くほど選択肢の幅が広がりますので、希望の駐車場が決まっている場合は、出遅れないようにしましょう!

 

江の島の駐車場GWの営業時間

ここからは、江の島の中にある駐車場の情報です!

島を入って最初に見える「江の島なぎさ駐車場」の営業開始が7時半、次に見えてくる「観光協会江の島駐車場」は時間を気にせず使うことができる、24時間営業の駐車場です。

ちなみに、どちらも立体構造のため、高さや幅のある大型の車両だと停めるのが大変かもしれません…。

奥の2つは早朝5時から使えるところになりますが、島に入ってすぐだとわからない場所にあるため、意外と遅い時間でも停められることが稀にあります。

こちら2つは平置きタイプなので、入り口付近の2か所に比べて停めるプレッシャーは少なそうです。

それぞれ位置情報や料金、駐車可能台数も記載していますので、参考にしてくださいね。

 

江の島なぎさ駐車場

  • 電話番号…0466-29-6574
  • 営業時間…7:30〜21:00
  • 台数…327台(2階建て)
  • 料金…1時間/400円 ※当日最大料金:2,000円

江の島に入って道なりに進んでいくと、最初に左側に見えてくる2階建ての立体駐車場です。

江島神社参道や、仲見世通りにも一番近く、何より場所がわかりやすいので観光拠点にするにはぴったり!

料金の上限設定もあるので、長時間滞在の予定がある方や時間を気にせず遊びたい人には最高ですね。

江の島は初めてという方にもわかりやすい立地というのも助かりますし、せっかく来たんだから一日中遊び尽くしたいという方におすすめできる駐車場です。

 

観光協会江の島駐車場

  • 電話番号…0466-26-2711
  • 営業時間…24時間営業
  • 台数…普通車 74台
  • 料金…普通車 1時間400円 ※当日最大料金なし

なぎさ駐車場同様、ここも仲見世通りや江島神社等に近いため、多くの観光客に利用されています。

また、島内唯一の24時間営業駐車場で、バイクの場合は無料で利用することができます。

普通車の場合は「1時間で400円」とわかりやすいですが、料金の上限設定はないため長時間の利用には向かないかもしれません。

 

江の島かもめ駐車場

  • 電話番号…0466-55-2543
  • 営業時間…5:00〜21:30
  • 台数…普通車 188台 バス 14台
  • 料金…1時間/350円 ※当日最大料金:2,000円

ヨットハーバーに隣接している駐車場です。

江の島の奥の方にありますが、島自体がそこまで広くないため移動距離もそこまで気にならないかと思われます。

また、全スペース平置きで広く停めやすい駐車場なので、大型の車に乗っている人にもおすすめです!

ただし、島の入り口までは距離があるため帰りの時間には気を付けましょう。

 

湘南港臨港道路付属駐車場

  • 電話番号…0466-22-2128
  • 営業時間…5:00~22:00
  • 台数…普通車 320台 / 大型車5台
  • 料金…1時間/300円 ※当日最大料金/1,500円

江ノ島の1番奥にある駐車場です。

メインとなる観光地からは遠いですが、県営ということもあってか料金は最安値!

すぐ近くに公園やトイレもあり、歩行者も自由に行き来することができます。

かもめ駐車場同様平置きタイプの駐車場なので、島に入ってすぐの2か所に比べると停めやすいと思われます。

立地的に、ここも帰りの時間には気を付けなければいけませんね。

 

江の島周辺の駐車場GWの営業時間

ここからは、江の島周辺にある大型の駐車場の情報です。

数が多くすべては載せきれないため、よく利用されているところに絞ってまとめてみました。

駐車場名 電話番号 営業時間 台数 料金
湘南海岸公園
西部
0466-35-0031 終日 325台 30分:210円

入庫後24時間までの最大料金
平日:1,500円
土日祝:1,700円

湘南海岸公園
中部
0466-35-0036 終日 362台 30分:210円

入庫後24時間までの最大料金
平日:1,700円
土日祝:2,000円

片瀬海岸地下 0466-24-0425 平日
9:00〜18:00
土日祝
7:00〜19:00
200台
※身障者用4台
30分:210円

当日最大料金
1,710円 ※宿泊料金:1,040円

江ノ電駐車センター 0466-23-2441 年中無休
入庫:4時~23時
出庫:いつでも可能
202台
※身障者用4台
通常期
30分:200円
土日祝・繁忙期
30分:250円
片瀬東浜 0466-55-6514 終日 45台 1時間:400円
5時間以上~12時間:2,000円
17時間~24時間:4,000円

表の下の方に行くほど島への距離が近くなります。

ちなみに、1番遠い西部駐車場からは徒歩で約30分、片瀬東浜駐車場からは約18分かかります。

ここで紹介しているところはすべて「株式会社湘南なぎさパーク」のサイト上から空き状況をリアルタイムで確認することができるのが便利!

湘南海岸公園や新江ノ島水族館など、島以外の観光地も散策したい場合にはあえてこちらに停めるのもアリかもしれませんね。

 

一部の駐車場では自転車のレンタルサービスも行っているので、観光ついでにサイクリングも楽しめちゃいますよ!

 

江の島の駐車場GW早朝の混雑状況2024予想

ここからは、GW期間の江の島の駐車場混雑状況の予想です。

まず参考に、2023年のGW期間(4月29日から5月7日まで)の島自体の来訪者数は、1日平均約4万4千人、前年比から10%ほどアップしています。

コロナ流行前の2019年のGWと変わらないくらいに人手は回復、1日8万人が来訪した日もあったようです!

最近では全国各地でインバウンドなど観光客が増えていることから、今年のGWの江の島は昨年よりさらに多くの人が訪れると予想されます。

来訪者が増える=車で来る人も必然的に多くなり、駐車場の確保が難しくなりますので、具体的に何時ごろを目安に動けば安心なのか予測していきましょう。

 

江の島の駐車場GW早朝は何時から混雑する?

グーグルマップの口コミを見ると、「メインの駐車場は9時ごろから混雑し始める…」という有益情報が得られました。

昨年GWの江の島の混雑状況をツイッターで調査してみても、島内の駐車場は早朝7時~8時ぐらいまでであれば安心して車が止められそうな様子です。

お食事処に入りたい場合は、開店前から気合を入れて並んでいないとちょうどいい時間に食べられないみたいなので、島に車で来るなら早すぎるくらいでちょうどよさそう。

観光協会江の島駐車場以外の営業開始時間を見ても、だいたいそれぐらいの時間には着いていないと危なそうな雰囲気はしますよね。

朝早くから準備して出発するのは大変ですが、駐車場を確保するため頑張りましょう!

 

江の島の駐車場GW帰りは何時から混雑する?

昨年GWの様子を探ると、どうやら江の島へつながる1本道は15時時点で既に混雑、大渋滞してしまうようです。

これを踏まえてのおすすめの帰りの時間帯ですが、ずばり15時よりも前になります!

早すぎると思われるかもしれませんが、江の島は国道134号線を使わなければ入ることができない場所なのです…。

観光客が溢れかえった午後、島内駐車場に車を止めた場合は、そもそも島からの脱出にかなり時間がかかることを覚悟しないといけません。

道路混雑の影響を最小限に抑えるためにも、早め行動を心がけましょう。

 

江の島から帰る際のおすすめルートは?

ここまで島内の駐車場をメインに紹介してきましたが、混雑をなるべく回避して帰るおすすめのルートは「湘南モノレールでJR大船駅に出る」方法です。

江ノ島電鉄を使うのも良いですが、1度に乗れる人数が少ないため、乗車できるまで1時間以上待つ可能性があります。

先ほども紹介した通り、江の島は国道134号線を使わなければ入ることができない場所です。

これはつまり、車の場合迂回できる別のルートがないということ。

渋滞や混雑をなるべく回避したい場合は、入島手段は車以外にした方が良さそうです。

 

まとめ

江の島の駐車場が早朝何時から開いているのか、2023年GWの混雑状況予想も一緒に紹介してきましたがいかがでしょうか?

コロナ前の活気が戻ってきたのは喜ばしいことですが、いざ自分が観光に行くとなると、やはり混雑状況は気になりますよね。

早朝何時から準備すれば良いのか、どの駐車場に停めるか、今回の記事での予想が計画を立てる助けになれば幸いです。

2023年GW、悔いの残らないようにしっかり準備して、島めぐりを楽しんできてくださいね!

近隣住人でなければ気軽に行けない超人気スポット江の島…

海遊びも、現地でしか食べられない食事も、めいっぱい満喫したいですね♪

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