フジロック2023チケット早割の倍率がヤバイ?値段やいつまで買えるかも調査

フジロック2023チケット早割の倍率がヤバイ?値段やいつまで買えるかも調査
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日本のロックフェスティバルの先駆けと言えば「フジロックフェスティバル」ですよね♪

2023年も開催が決まりましたが、フジロックはチケットの倍率がヤバイと言われています。

そこで今回は、早割の値段やいつまで買えるのか、また倍率はどのくらいかについてみていきましょう!

ももち
チケットの早割とかもあるんだね!

2023年のフジロックの倍率はヤバイのか、値段やいつまで買えるかをリサーチしたので、さっそく見ていきましょう!

 

フジロック2023チケット早割の倍率がヤバイ?

フジロックに毎年行っている人にはおなじみの「期間限定早い割引チケット」というものがあるのはご存じですか?

今回はこちらの期間限定早割チケットの倍率は「14.46倍」だったと予想します!

まずこの早割のチケットを取る方法は以下の3つです。

  • SMASH friendsの会員優先予約(抽選)
  • インターネット予約(抽選)
  • 店舗受付(先着)

既にこちらの抽選は終わっており、倍率がヤバかったとSNSでは話題になっていました。

今年は制限もなくなると思うので、100%でお客さんを入れると思います。

後ほど理由は説明しますが、今年の動員数は約10万人になるのではという予想です。

全体で10万枚のチケットが用意されると予想し、そのうち2割がこの期間限定早割に割り当てられたと仮定して計算していきましょう。

まず、10万枚の2割は2万枚となります。

そして申込者数はフジロックのTwitterのフォロワー数から出していきましょう。

2023年2月27日現在、フジロックのフォロワー数は241,000人です。

申し込むのはそのうちの6割(144,600人)、そして1人2枚申し込むと予想すると、144,600人×2枚=289,200枚という計算になります。

倍率の計算は【申込者数÷用意されるチケットの数=チケット倍率】でしていきましょう。

今まで出してきた数字を計算すると【289,200÷20,000=14.46倍】という計算になり、最初にお伝えした倍率がでます。

なので、今年の期間限定早割チケットの倍率は14.46倍という予想です!

また、1次先行(早割)の倍率は【9.64倍】と予想します!

全体で用意される10万枚から、期間限定早割分を引いた8万枚のうち、3割が1次先行(早割)にあてられると仮定していきましょう。

8万枚の3割は2.4万枚で、申し込み数は先ほどのフジロックのTwitterのフォロワー数の6割(144,600人)から、当選した2割(28,920人)を引いた115,680人とします。

同じく1人2枚申し込むと予想すると、115,680人×2枚=231,360枚という計算です。

先ほどと同じ計算式で計算していくと【231,360÷24,000=9.64倍】という倍率がでました。

なので、1次先行(早割)の倍率は【9.64倍】となるでしょう。

早割の倍率は毎年高いそうなので、期間限定、1次先行と、チケットを取るのに苦労する人が多いようです。

まちゃ
毎回争奪戦なんだね~。

1次先行の抽選はこれからなので、当選を願っています!

 

フジロック2023の会場と動員数は?

2023年フジロックの会場は「新潟県 湯沢町 苗場スキー場」となっています!

1999年の3回目以降からずっとフジロックはこちらの会場で開催されているんですよ♪

動員数ですが、まずは過去5年の動員数からみていきましょう。

  • 2018年:12万5000人
  • 2019年:13万人
  • 2020年:コロナウイルスの影響で中止
  • 2021年:3万5449人
  • 2022年:6万9000

過去最高の動員数は2019年の13万人となっています!

ここ数年はコロナウイルスの影響で中止になったり、制限もあったので動員数もかなり少ないですよね。

昨年はチケット枚数が50%でしたが、今年は制限も解除され、声出しもOKになってきていることから、100%でチケットを販売すると考えられます。

上記のことから予想すると、2023年の予想動員数は約10万人です!

制限は解除されましたが、まだ人混みに行くのは不安という人もいると思います。

なので、コロナ前の13万人とはいかないと思いますが、10万人くらいは集まるのではないでしょうか?

久しぶりにたくさんの人が集まると思うので、トラブルなどもなく、楽しい空間になるといいなと思います♪

 

チケット早割の申し込み者数はどれくらい?

倍率を出す際に申し込み者数も一緒に計算しましたが、早割への申し込み者数は期間限定も合わせて約26万人くらいになると予測できます。

なぜかというと、先ほども言いましたが、2023年2月27日現在、フジロックのフォロワー数は241,000人です。

早割に申し込むのはそのうちの6割(144,600人)と予想しました。

そして、1次先行では、期間限定の方に申し込んで落選した115,680人が再度申し込むと予想できます。

なので、同じ人の申しも込みはあると思いますが、両方合わせて約26万人の申し込みがあるのではと考えることができますよね。

ぷる
久しぶりの満員開催だから、凄い数の申し込みになりそうだね。

早くチケットを確保したい気持ちと、少しでも安く手に入れたいという気持ちがあると思うので、自然と早割への申し込み数は多くなると思います。

 

フジロック2023チケット早割の値段やいつまで買えるかも

次は、2023年フジロックのチケット早割の値段をわかりやすく表にしてみました♪

また、チケットは1次先行・2次先行・一般販売があるのですが、それぞれいつまで買えるかも合わせてご紹介していきます。

自分の予定や予算に合うチケットを探すのもいいでしょう♪

種類や値段もそれぞれなので、これから購入を考えている方は是非参考にしてください!

それではさっそく開催日と料金から見ていきましょう♪

 

フジロック2023の開催日とチケット料金は?

フジロック2023の開催日と料金を見ていきましょう♪

  • 1日目:2023年7月28日(金)
  • 2日目:2023年7月29日(土)
  • 3日目:2023年7月30日(日)
3日通し券 1日券 1日券:Under22
1次先行【早割】 ¥49,000 ¥21,000 ¥18,000
2次先行 ¥52,000 ¥22,000 ¥18,000
一般販売 ¥55,000 ¥23,000 ¥18,000

開催日と、料金は上記のようになっています。

日程は3日間、チケットは1日券から3日通し券まで用意されていますよ♪

みーたん
それぞれの予定に合わせて買えるようになっているんだね♪

予定を空けることができるなら、3日間通し券のほうがお得に利用できますね♪

1日券には普通の料金と、少し安い料金設定のUnder22という2種類あります。

Under22は、高校生以上~2023年7月30日(日)の最終日までに、満22歳以下の人が対象になるチケットです。

特別価格で1日券を手に入れることができるので、学生のお財布に優しい料金設定ですよね♪

なっし
この料金設定は、学生にはありがたい対応だね♪

ですが、Under22は1日券しかなく、駐車券の購入もできません。

また、当日は本人確認もあるので、自分が確実に対象になるかを事前に確認する必要があるのでお気をつけください!

 

早割の販売期間は?

最後に、早割とその他のチケットの販売期間を一覧でご紹介します。

  • 1次先行:2023年2月3日(金)12:00〜3月2日(木)23:00まで
  • 2次先行:2023年3月3日(金)~6月1日(木)まで
  • 一般販売:2023年6月2日(金)販売スタート

早割になる1次先行は3月2日(木)の23:00までとなっているので、忘れないように気を付けてください!

その次の2次先行も、一般よりは安く購入できるので、1次先行を逃した方は2次先行に申し込むといいでしょう。

こちらは6月1日(木)までとなっているので、まだ時間に余裕があります。

ももち
休みの調整とかもあるから、6月を目安にと余裕があるのは嬉しい!

その後は一般販売になるので、確実に行きたい方は2次先行までに申し込むことをおすすめします!

 

まとめ

今回は2023年の夏に開催される、フジロックのチケット早割の倍率はヤバイのかをリサーチしてきました!

値段やいつまで買えるかもリサーチしてご紹介しているので、これから購入を考えている方がいたら参考にしてください♪

なっし
購入時期が過ぎないうちに買っておこう♪

人気のフェスなので、2023年のチケット倍率がヤバイと聞いたら、どのくらいか気になりますよね。

早割の値段、いつまで買えるかも一緒にみてきたので、フジロックのチケットを確実にGETしましょう♪