ゴッドタレント日本版の優勝者は誰?その後どうなるの?

ゴッドタレント日本版の 優勝者は誰? その後どうなるの?
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いよいよゴッドタレント日本版の開催されており、あの人気リアリティ番組の公開オーディションが日本でも行われることになりましたが栄えある優勝者は誰でしょう?

優勝すると多額の賞金が与えられその後一躍有名になるチャンスもあるゴッドタレント。

海外では優勝すると華々しくデビューし大スターとなってる方がいますが日本では優勝するとその後どうなるのでしょう。

優勝をきっかけに今後の活躍に向けてスタートラインに立ってもらいたいですね。

そこで気になる日本版の優勝者は誰か、その後はどうなるか調査しました。

ぜひ最後まで記事をご覧ください。

 

ゴッドタレント日本版の優勝者は誰?

日本版の優勝者は2023年2月25日(土)19時から生放送で決定しています。

優勝者が分かりましたら情報を更新しますね。

まずは事前のオーディションを通過した方々が決勝出場権をかけて審査員たちの前で自慢のパフォーマンスを披露しました。

その結果無事にYESを3つ以上獲得できたのは歌・ダンス・マジックなどを披露した21組です。

ですが決勝大会に出られるのはYESを3つ以上獲得し審査員の話し合いで選ばれた8組だけなのでさらにしぼられます。

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出られるのは半分未満という厳しい世界です。

誰が8組に選ばれるのでしょう。

ちなみに審査員がとても素晴らしいパフォーマンスだったと認めた場合ゴールドブザーを押してもらえることがあります。

このゴールデンブザーを獲得すると決勝大会出場決定です。

今回は2組は獲得したので先にご紹介します。

  • 帝塚山学院ダンス部(ダンス)
  • MariaSeire(歌)

強力な優勝候補ですね。

残りの6組は発表されたらすぐに情報を更新します。

決勝は審査員ではなく視聴者が投票によって優勝者が決まるのが醍醐味ですよね。

結果が予想できなくてハラハラドキドキです…。

 

ゴッドタレントの優勝者はどんな人?

ゴッドタレントといえば海外のイメージが強いですが優勝者にはどんな人がいるのでしょう。

今回はアメリカンズ・ゴッド・タレントの歴代優勝者をご紹介します。

  • ビアンカ・ライアン(8歳、歌)
  • テリー・フェイター(歌う腹話術、物まね)
  • ニール・E・ボイド(オペラ歌手)
  • ケヴィン・スキナー(カントリー歌手)
  • マイケル・グリム(歌手)
  • ランダウ・ユージン・マーフィ・ジュニア(歌手)
  • オラテ・ドッグス(犬のパーフォーマー)
  • 蛯名健一(ダンサー)
  • マット・フランコ(マジシャン)
  • ポール・ザーディン(コメディアン)
  • グレース・ヴァンダーウォール(シンガーソングライター)
  • ダルシー・ファーマー(腹話術師/歌手)
  • シン・リム(マジシャン)
  • コディ・リー(シンガーソングライター)
  • ブランドン・リーク(詩人)
  • ダスティン・タヴェッラ(マジシャン)

初期は歌を披露した方が優勝してましたが段々優勝者のジャンルが幅広くなってきました。

音楽やダンス以外でも優勝の可能性アリですね!

 

ゴッドタレント日本版の優勝者はその後どうなるの?

まず優勝すると世界へ羽ばたくための準備金として賞金1000万円がもらえます。

日本版は今回が初めての開催なので優勝者はその後どうなるかのか前例がありません。

そこでどうなるのか考えてみました。

賞金が世界へ羽ばたくための準備金となってるのできっと世界的に活躍することを目指してる方が多いと思います。

世界レベルでの活躍を目指すと渡航費をはじめ大会に出場するために様々な場面でお金が必要になりますよね。

1000万円をもらえたら海外にも行って今まで以上にパーフォーマンスを披露する機会に恵まれるでしょう。

国内外問わず多くの人にパーフォーマンスを見てもらい有名になればデビューしたりスポンサーがついたりということもあり得ると思います。

日本版から世界的なスターが誕生する日がとっても楽しみです!

 

海外の優勝者のその後は?

海外の優勝者は家族を助けたりデビューしてスターになったりしています。

アメリカでは2006年からゴッドタレントが始まり毎回大勢の方が素晴らしいパフォーマンスを披露してきました。

そして優勝者のその後ですが人によってそれぞれです。

ラスベガスでパフォーマンスを披露したりスカウトされてプロデビューしたりする方もいます。

中にはデビューはしなくても賞金を家族のために使ったり安定した職に見つけたりしたという方もいました。

惜しくも優勝には届かず準優勝でも出場をきっかけに知名度が上がり道が開けたという方がいます。

ゴッドタレントは世界的に有名なリアリティ番組で関心を持ってる方も多いようでネットでその後のサクセスストーリーを調べるといくつも記事がありました。

今回はその中から2人をご紹介したいと思います。

なんと1人は日本人ですよ!

 

グレース・ヴァンダーウォール

2016年に12歳で出場し自身のオリジナル曲を披露して見事優勝しました。

オーディションを受けるだけでも緊張しそうですが自作の曲を歌うなんて凄い度胸です。

彼女は3歳の頃から自分で曲を作って歌ってたそうなので自信があったのでしょうか。

優勝後はシンガーソングライターとしてデビューし2017年にはファーストアルバムを世界同時発売しました。

そして彼女は日本でもパフォーマンスをしたんですよ。

2020年には「スターガール」にスターガール役で出演しました。

女優デビューもして華々しい経歴ですが2023年時点でまだ19歳。

今後の活躍がますます楽しみです!

 

蛯名健一

2013年にアメリカのゴッドタレントに出場して日本人で初めて優勝しました。

約10年も前に日本人が参加していたことも驚きですし優勝したのも凄いことですよね。

調べたところ蛯名さんはアメリカの大学に留学して独学でダンスを始めたそうです。

そこから様々なところでヒップホップやマイムなどを組み合わせた独自のダンスで人々を魅了します。

現在は演出や振り付けも行っているようですね。

彼はゴッドタレントの決勝に進出する前から話題になりパフォーマンス動画はYouTubeで1255万回以上再生されました。

この再生回数からもかなり世界的に注目されてたことがよくわかりますね。

優勝後はThe BOXやThe ACTといった高級ショークラブに出演。

ラスベガスをはじめニューヨークやロンドンで披露したパフォーマンスを1度でいいから生で見てみたいです!

 

ゴッドタレント日本版の賞金は少ない?

日本版の賞金は1000万円なので海外のゴッドタレントの賞金と比べると少ないのは確かです。

参考までに海外の賞金をご紹介します。

  • アメリカ:100万ドル(日本円で1億3400万円くらい)
  • イギリス:25万ポンド(日本円で4000万円くらい)

多少変動はありますが日本版よりもかなり高額な賞金をもらっています。

アメリカの1億円超えはさすがアメリカは規模が桁違いだなと実感しますね。

日本ももっと高額なら良いのにとつい思っちゃいますが海外とは法律や規定が違うので日本も同じくらいの賞金を用意するのは難しいのかもしれません。

ですが日本で行われる企画の賞金額としてはかなり高額ですよね。

あくまで1000万円は世界へ羽ばたくための準備金としてもっと多くの場所で輝いてもらいたいです。

 

まとめ

今回はゴッドタレント日本版の優勝者は誰か、その後どうなるのか調べました。

実はあの有名なゴッドタレントが日本で開催されると知ってずっとわくわくしてた方も多いと思います。

海外では出場したことをきっかけにその後大スターに成長してる方もいますからね。

特に注目すべきは初の日本版の優勝者は誰かでしょう。

生放送を中に視聴者たちから選ばれればプロデビューや海外進出の可能性も十分あります。

優勝はできなくても番組の放送をきっかけに有名になった方もいました。

出場者たちがこれからどうなるか目が離せません。