半沢直樹2帝国航空のモデルはJAL?実際にあった債権放棄の結末は?

半沢直樹2帝国航空のモデルはJAL?実際にあった債権放棄の結末は?
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いよいよ後半に突入して、ますます盛り上がりを見せている『半沢直樹2』。

後半の舞台は帝国空港にの債権放棄が中心となっています。

じつはこの『半沢直樹2』の帝国空港の債権放棄のストーリーには、実際にモデルとなる話があり、これがJALなのではないかと言われています。

モデルだと言われているJALでも、実際にこのような事が過去にあったようで、それが話のモデルなのではないかとウワサされています。

『半沢直樹2』の帝国空港の債権放棄の結末が気になる中で、実際にモデルだと言われているJALの債権放棄の結末はどうだったのか、少し調べてみました。

 

半沢直樹2帝国航空のモデルはJAL?

『半沢直樹2』は第4話で、前半の東京セントラル証券と銀行とのバトルは一旦着地した形です。

第5話からは『半沢直樹2』後半、半沢は銀行本店に戻り、帝国空港を舞台にいよいよ国をも巻き込んだ戦いに突入していくようですね。

誰が敵で誰が味方になるのか、ますます目が離せなくなってきています。

第5話では、半沢は帝国空港を実際に視察し、「死んでいるのは会社で社員ではない」と、帝国空港の再建案を立てますが、なぜか流出し社員の反感を買ってしまう事態に…

再建草案の都合の良い部分だけを流出させ、自分の着服がバレないように画策した永田のあぶり出しに成功した半沢は、社員からの信頼を取り戻します。

国は債権放棄を検討、銀行は半沢に債権の回収を命じる中で、半沢は経営を健全化させることで帝国航空は持ち直すと確信。

国からの要望でもある債権放棄を拒否します。

この一連の出来事ですが、これにそっくりな出来事が実際にJAL(日本航空)で過去に起こっているようなのです。

このことから、この話のモデルはJALなんじゃないか?と言われています。

原作者の池井戸潤さんは、これまでじぶんが銀行のバンカーだったころの話を赤裸々に小説に綴っていること、原作が連載されていた時期なを考えると、モデルはJALでほぼ間違いなさそうですね。

実際に第5話では帝国空港への視察のシーンで、空港のシーンが数多く使用されていますが、JALの文字はなかったようで、主にANA(全日空)の機体が映っているシーンが多かったようです。

ももち
実際に今ある航空会社がモデルなんてスゴイね。

 

半沢直樹2JALで実際にあった債権放棄の結末は?

『半沢直樹2』では、実際にJALで過去に起こったことが、ほぼそのまま描かれているといっていいので、知っている方はすぐにモデルがJALだと分かったと思います。

実際に現在ある企業なので、もっとあいまいに描かれているのかとも思いましたが、ほぼ特定可能、実際の出来事のままというのには驚きました。

みーたん
実際のJALで起きた債権放棄はどんな結末なの?

 

JAL再生タスクフォース

分かりやすくまとめていた方がいたので、コチラを参考に考えてみると分かりやすくなるかもしれません。

『半沢直樹2』では、若くして国土交通大臣に任命された白井の目玉政策が、帝国航空の改革と再建。

債務を保有している銀行には7割の債権放棄の要請を検討と、「帝国空港再建タスクフォース」の立ち上げを公表します。

実際のJALでの出来事でももぼ同様で、2009年の政権交代によって国土交通大臣となった前原さんが、2001年の9.11テロ事件などで経営が悪化していたJALの再建案として、「再生タスクフォース」を立ち上げます。

『半沢直樹2』と実際のJALで起こったことを比べてみても、背景などもそっくりそのままモデルになっているといってもいいのではないでしょうか?

 

JAL再生の実際の結末は?

『半沢直樹2』ではまだまだこれから帝国空港がどうなっていくのか、という流れの中ですが、実際のJALはどのような結末になったのでしょう?

実際に再生タスクフォースを立ち上げますが、やはり『半沢直樹2』同様に、債権を所持している銀行からの反発や、政治の方針にもブレが大きく影響したようで、設置から1ヶ月で解散しています。

JALの再建は、株式会社企業再生支援機構に引き継がれ、2010年には破綻処理が開始されます。

その後、債券を持つ銀行との債権放棄を協議、90%の債権放棄を要請していましたが、2010年7月に87.5%、金額にして3830億円の債権放棄で合意しています。

実際のJALでの出来事では、『半沢直樹2』で半沢が拒否した債務放棄が行われていました。

『半沢直樹2』では7割の債権放棄を要請していましたが、実際のJALではもっと多くの債権放棄が実際に行われていたことになります。

ちなみに、JALは2011年には会社更生手続終結の決定、2012年には東京証券取引所によって再上場も承認され、株式会社として息を吹き返しています。

実際に現在でも活躍している、みんなが知っているJALでこのようなことが過去に起こっていたことに驚きですよね。

ぷる
ちょっと金額も大きすぎてビックリ!

実際にはもっと多くの債務放棄が行われたんだね~…

みーたん
実際のJALのことを知っちゃうと、『半沢直樹2』の結末がどうなるのか、ますます気になっちゃったな。

 

まとめ

『半沢直樹2』の帝国空港の再建案で提示された債務放棄に、実際のモデルの話が合ったことに、驚いた方も多いと思います。

実際にモデルと言われているのは、現在でも活躍しているJALということで、なおさら驚きですよね。

JALでは実際に、9割近くの債務放棄が行われていたという結末でしたが、現在では株式会社として再上場しています。

『半沢直樹2』の帝国空港の結末はどうなってしまうのでしょうか?

半沢が拒否した債務放棄が行われてしまうのか、これからの展開が気になりますね!

『半沢直樹2』では、実際に起こった出来事や時代背景など、社会がリアルに描かれていることが、物語が盛り上がる大きな特徴とも言えます。

原作が連載されていたの当時の出来事など、時代背景を見てみると、さらに『半沢直樹2』を楽しめる要素が増えるかもしれません。

これからの『半沢直樹2』の帝国航空の行方に注目しましょう!