岸辺露伴ルーヴルへ行く原作が売ってない?売ってる場所と値段がいくらかも紹介!

岸辺露伴ルーヴルへ行く原作が売ってない?売ってる場所と値段がいくらかも紹介!
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荒木飛呂彦さん初めてのフルカラー作品である「岸部露伴ルーヴルへ行く」が映画化されるにあたって「原作は売っているのか」、「売ってないのか」という疑問に思う方もいるでしょう。

売っているのであれば、売ってる場所がどこなのか、いくらぐらいの値段なのか気になるところですが、ぜひ手に入れたいと思いますよね。

そこで今回は「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作について色々な角度から調べてみました。

大人気漫画だということもあり購入するのはかなり難しいのではないかと予想しますので、いろんなパターンの入手方法も調査しました。

高橋一生さん主演で原作漫画の再現率がかなり高いと評価が高く絶賛されていた事もあり、今回映画化されることで、原作を先行して読みたいという人が沢山いると思います。

しかし書店の店頭で簡単には見つからないので売ってないのではないかと噂が出ていますが、どうにかして手に入れたいファン心理に基づいて、入手方法を調べてみました。

入手したい人にとっては難しい手段となりますが、いくらぐらいの値段なのか、売ってる場所などを、分かりやすく掲載しましたので最後までご覧ください。

 

岸辺露伴ルーヴルへ行く原作はもう売ってない?

ドラマもシリーズ化までしている大人気漫画の作品なので、原作を購入したいという方が沢山いますが、現在原作は入手困難になっています。

2010年の発売当初、予約受付開始時点で反響があまりにも大きかったために受注を一時中止せざる負えない状況でした。

注文の受付を停止されたのでもう売ってないのではないかと心配していましたが、その後重版された所、売り切れ状態が続いたため、絶版されたのではないかと噂が立ちました。

しかしこんなに需要があるなら再度販売してくれればいいのにと思いますが、果たしてあるのでしょうか?

シリーズ化されたドラマも、大人気で映画も決定している以上、再販する確率は高いのではないかと考えます。

日本の漫画が大人気で、しかも舞台がルーヴルとなればフランスでの需要も高まるでしょうから、重版の要望の声が上がることだと思います。

このような人気ぶりでは定価が高いのではないでしょうか?

 

岸辺露伴ルーヴルへ行く原作の定価は?

原作の定価は2,934円(税込み)と、高い値段の設定となっていますが、これには理由があります。

フルカラー作品ですし、作者がルーヴルで一般の人が入れないところへも取材をされ、ルーヴル美術館の全面協力の元描かれた作品ですのでかなり価値が高いと言えます。

リアリティにこだわられているので、色彩がきれいでアートとして飾っておいても素敵ですから、この値段設定でも納得がいくと思います。

3部構成となっており色合いが変わっていくところもこだわりの1つですので、別の楽しみ方ができるため、普通の漫画とは一線を隔しています。

日本が舞台では過去の思い出としてセピア色、パリではルーヴルを見るシーンでピンク、ルーヴルの地下だとブルーグリーンと配色され、読み手の心情を動かす仕組みにもなっています。

そして中古では定価以上に売買されている現状、価値の高さからプレミアがつき更に高値で販売されているのでファンとしてはどうしても手に入れたいですよね。

なんといっても荒木飛呂彦作品ですので、人気の高さから高値なのかもしれません。

まちゃ
できれば安く手に入れたいところだけどね。

 

絶版って本当?

あまりにも手に入れることができないので「絶版になったのでは」と噂がありましたが、実際にはそこまではいっていません。

受注が多すぎて受け付けを一時中止するような事態までなっていましたが、発売から数年後には重版もしています。

それでも注文のすべてに応えることができなかったために、現在web上では価値が高くなり高額で販売している状態です。

プレミアがつくところはやはり荒木飛呂彦作品の人気の高さからなのでしょう。

再販していただきたいところですが可能性はあるのかというと、映画化までされフランスでの需要も高まることから無きにしも非ずというところでしょうか。

できれば定価で新品のものを購入したいところですが、増版することがない限り入手困難な状態は続きそうです。

様々な手段で購入する方法を分かりやすく掲載しましたので参考にしてみて下さい。

ぷる
ひとまず絶版じゃないって分かってよかったー。

 

岸辺露伴ルーヴルへ行く原作の売ってる場所と値段がいくらかも紹介!

  • 書店
  • 紀伊国屋書店
  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahooショッピング
  • ヤフオク
  • メルカリ
  • ヨドバシ.com
  • 7net shopping
  • TSUTAYA
  • e-hon
  • Honya Club
  • 漫画全巻ドットコム
  • タワーレコードオンライン

紙書籍として上記の場所で販売されており、Amazon(4,350円税込)、メルカリ(3,599円税込)で新品で手に入れる事が可能です。

また、中古品でも売られているようでAmazon(3,665円税込)、Honya Club(2,934円税込)、メルカリ(2,999円~)と2023年2月時点で見つかっています。

メルカリに関しては、初版本ということで販売されている掘り出し物もありますので、検索すれば色々良いものが出展されていますよ。

たとえ同じような質だとしても出品者によって値段設定は様々ですので、金額はかなりの差がありますから購入の際にはよく注意してみたほうが良いですね。

予約をしてから取り寄せ後に発送という形となることから在庫はないようですので、いつ頃入手できるのかは首を長くして待つしかなさそうです。

店頭で購入しようとしても書店ではほとんど皆無に等しいと思われます。

今現在の状況では上記のような方法でしか購入するしかなさそうですが、今後は再販することになれば買いやすいでしょうね。

 

電子書籍はどこで買える?

残念ながら電子書籍として販売していなく、その理由の1つとして紙書籍でしか表せない鮮やかな色彩感覚を読者に感じてほしいためなのではと思っています。

アートとして芸術作品として見ると、電子では伝わりにくい部分があると感じるかもしれません。

しかしファンとしては、絵のすばらしさはもちろんのこと、ストーリー展開や不思議な出来事の解明など読み手に楽しい仕掛けとなっていますから早く読みたいですよね?

ジョジョの奇妙な物語も個性的なキャラクターの面々でしたが、岸辺露伴を取り巻くメンバーも負けず劣らず個性的でストーリーに花を添えています。

ですからアート作品としてだけではなく、漫画本来のストーリーの面白さを実感するためにも書籍を先行して読みたいです。

紙書籍が入手困難であれば、電子書籍だけでも買うことができれば荒木飛呂彦ワールドを多少なりとも実感できるでしょうけれど、残念です。

電子書籍が発売されるようでしたら、またお知らせしたいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

なっし
電子書籍が出てくれたら絶対手に入れます!

きっと私と同じように願っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の原作について調べました。

あまりにも入手困難すぎて売ってないのでは、絶版となったのではと噂があったので、参考になったかと思います。

いくらぐらいの値段なのか、売ってる場所など気になっていた方が多数だったのは事実です。

調査してみると中古でさえもプレミアがついて値段が下がりにくく、「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を買うことができたとしても手元に届くまではかなり時間がかかりそうです。

原作が売ってないのか心配の声も上がっていましたが、売ってる場所もお伝えしているので、チェックしてみて下さい。

いくら位の金額であれば自分が無理なく買うことができるかによって、どういったルートで購入したほうが良いのかを選択をすれば良いと思います。

最後まで読んで下ってありがとうございました。