傷モノの花嫁の結末ネタバレ!最終回の終わり方がひどい?

傷モノの花嫁の結末ネタバレ!最終回の終わり方がひどい?

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漫画分冊版で5巻が発売されました「傷モノの花嫁」ですが、ヒロイン菜々緒が最終回で迎える結末は一体どのようになるのでしょうか?

ネタバレと共に物語の終わり方や菜々緒の結末を解説していきたいと思います!!

虐げられたひどい扱いを受けてきた菜々緒が、一族、元婚約者から逃れたその先に待っているのは…

菜々緒は最終回で幸せを掴むことが出来るのか、あるいはひどい悲しい結末を迎えるのか、終わり方は気になりますよね。

「傷モノの花嫁」の現在出ている傷モノの花嫁の内容から、これまでの話のネタバレを含みつつ今後の展開を早速見ていきましょう♪

 

傷モノの花嫁の結末ネタバレ!


「傷モノの花嫁」は原作漫画でもまだ完結しておりません!!

考えられる結末は今までのストーリーから見て、菜々緒はすんなり幸せになるということはないでしょう。

菜々緒に敵意を向けている暁美や菜々緒を手放したくない麗人、そして菜々緒の高い霊力に惹きつけられる妖達が今後も菜々緒と夜行の幸せに立ちはばかることになると思います。

幼少期から親族一同、婚約者からひどい虐げられた扱いを受け苦労してきた菜々緒ですが、本当に幸せになる日は来るのでしょうか?

今後の展開と結末についてさらに詳しく解説していきます。

 

傷モノの花嫁の結末をネタバレなしで解説

傷モノの花嫁は完結していないため、現在で分かっている物語のあらすじを簡単にご紹介しましょう。

まだ1巻も読んでいない方にとってはネタバレの可能性もありますので、ご注意ください。

菜々緒は幼少期、従妹の暁美に妖のいる結界の外に行くよう仕向けられ、猿の妖猩猩から顔に妖印を刻まれました。

古くからの風習で生まれつき霊力の高い人が百蓮寺家に嫁ぐ決まりがあったので、菜々緒には決められた将来があったのです。

そのため菜々緒が物心がついた時には従妹の暁美から強い恨み、嫉みを持たれていました。

ぷる
暁美は幼少期からすごく性格が悪かったんだな。

顔に妖印を刻まれて以来、「汚れた傷モノ」として親族一同、さらに婚約者にまで人としての扱いをされなくなってしまいます。

人前では猿のお面をつけ、言葉を発することを許されなくなってしまうのです。

周りの人からひどい言葉を言われたり、虐げられるような扱いに耐えてきたある日、菜々緒の前に夜行という紅椿家の当主が表れるのです。

夜行は菜々緒が受けているひどい扱いや、菜々緒の持つ高い霊力を知って嫁に迎え入れることを決めました。

ぷる
菜々緒をちゃんと一人の人として扱ってくれる夜行に出会えて良かったー!!

菜々緒は嫁ぎ先の紅椿の屋敷に行くと様々な妖もいて驚きますが、今まで受けてきたひどい扱いをするものは誰一人いなく、夜行から優しさを向けられ菜々緒は少しづつ心を開いていくのです。

ーここまでは、原作の漫画でのストーリーなのですが、本当に菜々緒の周りの人は酷すぎますよね!

菜々緒は何も言わずずっと耐えてるのに、優しさを向けてくれる人は誰もいなかったなんて本当に可哀そうでした。

だけどただ1人、夜行だけは菜々緒のことを見てくれたので出会えて本当に良かったです!!

ずっと体だけではなく心にも傷を負い耐え続けた菜々緒には、もう幸せになって欲しいと願うばかりです。

個人的な思いですが、夜行との結婚を経て菜々緒の将来では、菜々緒、夜行そして子供と幸せに暮らして欲しいということを願います!!

 

傷モノの花嫁の結末をネタバレありで解説

傷モノの花嫁の結末はまだ分かっていませんが、結末はどうなるのか…少し予想もしながらこれまでの展開をネタバレありで紹介します。

まだ最新刊まで追いついていない!という方はご注意くださいね。

菜々緒は幼少期からたくさんの困難がありましたが、最後の最後までも菜々緒には波乱が待ち受けていると思われます。

菜々緒は幼少期、妖印を刻まれてからひどい扱いを受けてきましたが、そこに至る前の菜々緒はありとあらゆる環境に恵まれてきました。

菜々緒は生まれつき霊力が高かったので、将来百蓮寺家に嫁ぐことが約束がされていました。

しかし百蓮寺家に嫁ぐことは、誰もが羨んでいたと言えるでしょう。

特に菜々緒の恵まれた環境を間近で見てきた従妹の暁美にとっては、屈辱的と感じていたと思います。

菜々緒に嫉み恨みを抱えていた暁美に、陥れられてから人間以下のひどい扱いをされて非常に可哀そうな日々を送ってきましたが、菜々緒はもともとの霊力の高さ、そして成長して美しくなった見ためでは更に恨みを買い困難からは逃れられることは出来ないでしょう。

夜行との結婚は菜々緒にとってとても幸せなことですが、夜行の家柄と、菜々緒と夜行2人の霊力の高さにはさらなる嫉みに繋がり、暁美のみならず菜々緒の元婚約者の麗人も何かしてきそうです。

そして夜行との結婚で妖達との波乱も加わっていくでしょう。

ぷる
妖に狙われて、人から嫉まれる菜々緒の高い霊力は、良いのか悪いのか…

 

傷モノの花嫁の結末で最終回の終わり方がひどい?


今後「傷モノの花嫁」の結末で起こると予想される注目ポイントはこちらの2つです。

  • 猩猩が菜々緒を取り返しに来る
  • 暁美、麗人が菜々緒を狙ってくる

この2つの内容は、原作漫画のストーリーに伏線が含まれています。

菜々緒の高い霊力に惹きつけられる妖と、菜々緒と夜行の幸せを阻む敵の攻撃は避けられないでしょう!

それでは今後どうなっていくのか、原作漫画のストーリーを含めて詳しく解説していきます!!

 

猩猩が菜々緒を取り返しに来る

最初に登場した猩猩は絶対伏線回収で結末に再登場するでしょう!

菜々緒の高い霊力は、人のみならず妖にとってもかなり魅力的です。

その菜々緒に自分のモノと印を付けた猩猩は、必ず菜々緒を取り返そうと接触してきます。

しかし人以下の扱いを受けるきっかけになった猩猩に会うことは、菜々緒にとってそれはきっとツライでしょう…

菜々緒に猩猩が接触してきたら夜行は戦いますが、戦った際夜行が致命傷を負う可能性があります。

自分を守ろうとして戦った夜行が大きなケガを負うこととなれば、菜々緒はさらに悲しい思いをするでしょう。

ぷる
妖印を付けられひどい扱いをされるきっかけになった猩猩には、2度と会いたくないよねー

 

暁美、麗人が菜々緒を狙ってくる


暁美、麗人の目的はちょっと違うと思いますが、菜々緒が幸せになることは2人とも望まないと言えるでしょう。

暁美は、生りまれつき霊力が高くすべてに恵まれていた菜々緒に深く嫉妬していました。

そんな暁美は、菜々緒が妖印を刻まれ虐げられた扱いを受けていたことに幸せを感じていたのに、菜々緒が夜行と結婚し幸せになることは絶対面白く思わないでしょう。

そして散々菜々緒に対してひどいことをしてきた麗人は、成長し大人の女性として美しくなった菜々緒の素顔を見て手放すことを惜しむようになりました。

そんな2人がすんなり菜々緒と夜行が結婚し幸せになる姿を黙って見てるはずがないのです。

菜々緒または夜行に危害を加えて心に傷をつける行動を暁美、麗人がとることも考えられるでしょう。

ぷる
暁美の性格は幼少期から歪んでいると思っていたけど、美しくなった菜々緒を見て急に態度を変える麗人も人としてかなり終わっている

 

まとめ


「傷モノの花嫁」結末で起こる最終回の終わり方、内容についてネタバレを含む解説はいかがでしょうか?

幼少期から親族一同、そして婚約者にまでひどい扱いを受けてきた菜々緒には早く幸せになって欲しいですよね。

現在発売されている「傷モノの花嫁」のストーリーには結末に繋がる伏線も含まれた内容がすでに登場しております。

傷モノの花嫁の原作はまだまだ続いていますが、最終回での終わり方がひどい結末になるのか気になる人はネタバレを含むこの記事をぜひ参考にしてみて下さい♪

傷モノの花嫁、今後の展開が楽しみです!!