コウノドリ赤ちゃんや未熟児は本物?撮影方法や出産シーンの血がリアル!

コウノドリ赤ちゃんや未熟児は本物?撮影方法や出産シーンの血がリアル!
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2015年と2017年にT B Sで放送されたドラマ『コウノドリ』は出産現場で奮闘する産婦人科医・鴻鳥サクラを中心とした医療チームと患者、生まれてくる新しい命を様々なテーマで描き、とても話題となったドラマです。

『コウノドリ』では毎回出産シーンがリアルに描かれ、登場する赤ちゃんもほやほやの新生児や未熟児だったり、障害を持っていたりと様々でした。

時には涙なしには見られない重いテーマの時もあり、どう見ても本物に見える出産シーンがとにかく泣けると感情移入する方も多かったのです。

ところでコウノドリといえば出産シーンの赤ちゃんがとてもリアルですよね!

実際の医療現場からも絶賛された、分娩時の血のリアルさなど細部にまでこだわって作られた出産シーンがどのように撮影されていたのか。

また、撮影が難しそうな赤ちゃんや未熟児は本物なのか?

ドラマ制作現場の撮影方法がとにかく気になりますね!

こちらの記事ではそのあたりの気になる疑問を解明していきたいと思います。

 

ドラマコウノドリの赤ちゃんや未熟児は本物なの?

「コウノドリ」の出産シーンやNICU(新生児集中治療室)のシーンで画面に映る赤ちゃんは、今生まれたばっかり?!と思ってしまうほど小さくて生命力にあふれた姿をしています。

どの赤ちゃんもしっとり艶々していて、本当に今お母さんのお腹から出てきたような…

もしかして、本物の赤ちゃんなの??と思ってしまいますよね。

実際はどうかと言うと、なんと、ドラマに出てくる赤ちゃんは全てエキストラという事でした!

特に未熟児の赤ちゃんたちは実際のNICUで入院中の赤ちゃんたちを登場させていたそうですよ!

どうりで赤ちゃんのリアリティーがすごいわけです♪

もちろん、赤ちゃんのお母さん、お父さんたちはドラマの事をとても理解た上で、ドラマ撮影にぜひ協力したいと申し出てくれたそうです。

30歳 女性

ドラマ作りってたくさんの人が関わっているとよく聞きますが、

リアリティを追求した「コウノドリ」もかなりたくさんの方が協力しているんですね〜

 

ドラマコウノドリの赤ちゃんや未熟児の撮影方法がすごい!

ドラマ「コウノドリ」の魅力のひとつは医療現場の徹底したリアリティーにあります。

毎回臨場感あふれる出産シーンは必見ですよね!

このリアリティーを表現するために、出演する俳優さんたちも実際に産婦人科のある病院に赴き、出産の現場を見せてもらった上で撮影に臨まれたそうです。

もちろん撮影が実際にスタートしてからも、毎回のエピソードごとに多くの医療従事者、医療器具メーカーなど、現代のお産に携わるたくさんの人々の医療監修のもと、撮影がすすめられていました。

プロが監修した「コウノドリ」の撮影のすごいポイントを3つご紹介します!

すごいポイント①:出産シーンは一発撮り

出産シーンを撮影すると想像しただけでも、繊細な作業で大変そう!と思いますよね。

また何度も取り直すこともあるので、赤ちゃんに負担がかかりすぎないか心配になります。

この点を配慮して、「コウノドリ」では出産シーンは”一発撮り”で撮影されたそうです!

しかも相手は首が座っていない、ほぼ生まれたての赤ちゃん。

俳優陣の皆さんも私生活でお子さんがいるとか、赤ちゃんを抱くことに慣れているというわけではないので、人形を使って何度も入念にリハーサルを繰り返したそうです。

また撮影前には医療監修してくださっている先生をしっかり観察することで実際の現場での動作のイメージトレーニングをして撮影に臨んだということです!

20代 女性
これって、俳優さん達にとってはかなり緊張する撮影ですよね〜!

 

すごいポイント②:かなり厳しい医療監修

「コウノドリ」では厳しい医療監修の下で、赤ちゃんのシーンの撮影がすすめられていました。

そのため、赤ちゃんを撮影するために必ず守らないといけないルールが存在したそうです。

そのルールとは、

  1. 現場のスタッフは全員入浴して清潔にすること
  2. 全員必ずマスク着用をすること
  3. 医療指導の医師が立ち会い無しに撮影はしないこと
  4. 医師や助産師が必ず立ち合いをすること

以上のルールを全員で周知徹底し、赤ちゃんを守りながらの撮影だったそうですよ!

20代 女性

すごい!

ここまで徹底しないと撮影できないんですね!

 

すごいポイント③:NICUの赤ちゃんが本物

ドラマの主要部分である、未熟児や新生児がいるNICUでの撮影や、本物の未熟児が登場するシーンの撮影は”神奈川県立こども医療センター”で行われていました。

未熟児や生まれたての新生児たちは、こちらのこども医療センターで厳密な管理と赤ちゃんのご両親の立ち合いの元に「コウノドリ」に出演することができていたんですね!

30歳 女性

NICUのシーンでは、小さな小さな赤ちゃんが登場したりと

本当にリアルでした〜

ドラマコウノドリのドラマロケ地がすごい!

ドラマの撮影現場となった病院やロケ地は複数あり、病院やナースステーションなどはセットではなく、実際に使用している場所を借りて撮影されていました。

分娩室やNICU(新生児集中治療室)などは一部セットを使っていたそうですが、赤ちゃんが映る場合は実際のNICUが使用されていたんです。

ドラマの舞台である、鴻鳥サクラ先生達が勤務する聖ペルソナ医療センターの外観は”神奈川県立がん医療センター”。

ナースステーションは”東千葉メディカルセンター”、そして病院の屋上と中庭は”綾瀬市役所”、と架空ですが病院の雰囲気を作り出すだけでも3箇所を組み合わせていたんです!

また、未熟児や新生児がいる状態のNICUや本物の未熟児の撮影は”神奈川県立こども医療センター”の協力で行われました。

30歳 女性

1つの場所で全てを撮影しているのではないんですね!

移動も大変そう!!

 

ドラマコウノドリの赤ちゃん出産シーンの血がリアルだけどメイクしてるの?

そして、「コウノドリ」と言えば、やはり評価の高いリアルな出産シーン。

出産シーンの赤ちゃんの状態も違和感がないほどリアルで、一瞬本物?!と思ってしまうほどのリアルさが追求されているのですが、これは全てメイクだそうです♪

生まれたての赤ちゃんって、血や羊水などがついていて、さっぱりと乾いている状態ではないですよね。

なんと、そこを再現するために、医者や助産師がオイルでテカテカした感じを出していたそうです。

オイルを塗られていた赤ちゃんはマッサージを受けているようなもで、気持ちよさそうにリラックスしていたそうですよ♪

 

コウノドリのリアルな出産シーンの撮影方法や赤ちゃんや未熟児は本物かのまとめ

ドラマ「コウノドリ」の出産シーンでは、臨場感たっぷりに赤ちゃんが生まれてきたり、出産時の赤ちゃんにちゃんと血がついていたり、細部にまでリアルさが追求されていて、その撮影方法がどうなっていたのか、今回の記事では気になっている事を調べてみました。

また登場する赤ちゃんやN I C Uの未熟児が本物かどうか?という疑問についても調べてみましたがいかがでしたか?

想像以上に厳格な医療従事者による指導のもと、出産シーンや手術シーンのリアルさを追求するとともに赤ちゃんに負担をかけないような撮影方法ももちろん考えられていて、ドラマ制作の現場の苦労が伝わってきました!

また特に未熟児が登場するN I C Uの撮影ではその病院に入院中の本物の赤ちゃんが登場していることにも驚きでしたね。

これができるのは、出産というテーマを伝えたいというドラマ制作の方々と多くの医療従事者、赤ちゃんたちや赤ちゃんのご両親の理解と協力があってこそなんですよね♪

ここまで撮影方法を工夫してリアルを追求するからこそ、「コウノドリ」は見る人の心を打つ医療ドラマに仕上がっていることがわかりました!

舞台裏がわかるとますますドラマが面白くなりますね♪