ネメシスの意味をわかりやすく解説!ドラマとギリシャ神話の関連も考察

ネメシスの意味をわかりやすく解説!ドラマとギリシャ神話の関連も考察
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2021年4月から日本テレビで始まったドラマ「ネメシス」。

櫻井翔さんと広瀬すずさんのダブル主演ということで、なんとも豪華な顔ぶれです。

特に櫻井翔さんはジャニーズグループ「嵐」の活動休止をしてから初のドラマ出演ということで、大注目の存在。

ドラマのキャプチャー画像には「ドラマを視聴しながら考察せよ」と書かれてるように、ドラマの中に多くのミステリーが隠されているようです。

ドラマのタイトルにもなっている「ネメシス」ですが、みなさんは今までこの言葉を聞いたことがありますか?

これはギリシャ神話からきているそうで、ドラマの内容と何らかの関連がありそうですよね。

今回は「ネメシス」の意味とギリシャ神話について、簡単にわかりやすく解説していきます!

また、ギリシャ神話とドラマの関連も考察しましたので、みなさんも一緒に「ネメシス」の「謎」を紐解いていきませんか?

ネメシスの意味やギリシャ神話など結構難しそうなイメージですが、できるだけ簡単にわかりやすく書いたので気軽に読んでみてくださいね♪

 

ネメシスの意味をわかりやすく簡単解説!

「ネメシス」はギリシャ神話に登場する、女神のうちの一人です。

一般的に背中に羽が生えていて、長い剣や天秤、物差しを持っている姿で描かれている事が多いようです。

わかりやすく一言で表すと「正義の女神」なんですが、そう呼ばれる理由として、「義」つまり人の道にはずれた事に対し、怒り(憤り)をもって、人々に罰を与えたとされるからです。

  • 横柄な悪しき者達に天罰を下す女神
  • 幸福と不幸を公平に判断し、それを人々に分配する女神

こうした諸説はありますが、どれも「正義」に基づいている女神と言えるでしょう。

ドラマ内では、櫻井翔さん演じる風間が「復讐の女神」と言いますが、真逆のように感じますね。

そもそも「義憤(ぎふん)」と「復讐」の違いという部分がわかりづらい為、より深堀りしてみましょう!

 

“復讐”と”義憤”の違いとは?

「復讐」と「義憤」は一体何が違うのでしょうか。

  • 義憤・・・人の道に外れた行動や言動に対する怒り
  • 復讐・・・自分が邪魔されたり危害を与えられたりした相手に対して、同等の害を与えること、つまり簡単に言うと「仕返し」

義憤が正義の怒りからくる行動に対して、復讐は正義に関わらずやられたらやり返すものなので、比べて考えてみると意味が全く違いますよね。

ここでネメシスが登場するギリシャ神話で、有名な「エコーとナルキッソス」の話があります。

おしゃべりが大好きな森の妖精・エコーは ある日、全能の神・ゼウスの妻・ヘラの怒りを買い、人の言った事しか 話せないという呪いを掛けられてしまいます。

何年かの後、森にやってきた美しい青年・ナルキッソスに一目ぼれしたエコーは、自分に話しかけてくれるのを待ちました。

ナルキッソスは仲間とはぐれてしまった為、大声で叫びます。

そこに現れたエコーは、ナルキッソスの言う言葉を繰り返します。

「お前は誰だ」「お前は誰だ」

「あっちに行け!」「あっちに行け!」

声まで真似るエコーに嫌気がさしたナルキッソスは、エコーの元を去ります。

大好きなナルキッソスに嫌われたことがショックで、エコーは声だけになってしまいました。

エコーの仲間の妖精たちは、ここでネメシスにナルキッソスを懲らしめるようにお願いをします。

「ナルキッソスを、自分しか愛せない様にしてください!」

そして、ナルキッソスは池に移った自分に恋をして、池に落ち、命を落としてしまいました。

確かに、エコーの復讐にネメシスが加担した様に感じますよね。

他にも過剰に権力を持ち、財を成した人間を滅ぼす役目が、ネメシスだったとも言われています。

こうした罰を受ける側からしたら、復讐されていると感じられることから、義憤との区別がつきにくいかもしれませんね。

 

ネメシスは女神だけど神じゃない?

ギリシャ神話のストーリーの中でネメシスは「ガチョウに姿を変えて逃亡した」という場面があります。

このようにネメシスはさまざまな姿に変化したり、人間以外のものを人間のように性質や特徴を似せて表現したものなのです。

よって人間が犯した過ちに対する神の怒りを擬人化した女神です。

日本では、古来の天変地異は神の怒りとされていたのに近い感覚ですよね。

ギリシャ神話では女神というのが、奥が深いですね。

ここまでで、ネメシスの意味が大体掴めたのではないでしょうか?

ここから更に今回のドラマ「ネメシス」と、一体どのような関係があるのかを考察していきたいと思います!

 

ネメシスのギリシャ神話とドラマの関連も考察

探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を、風間とアンナの凸凹コンビが鮮やかに解決していくミステリーエンターテイメントドラマですが、最終回に向けてアンナの父親・始の失踪の謎に迫りつつあります。

ドラマの題名でもある「ネメシス」が何を意味するのか…

いろいろな関連が考察できますが、このドラマでポイントとなるのは「人間の身の程をわきまえない思い上がった言動や行動が、ネメシスの罰に値する」ということ。

そこで考察として一つ浮かび上がるのが、広瀬すずが演じるアンナの存在が『神への冒涜』にあたるのでは?というものです。

これから詳しく考察していきますので、みなさんも一緒に考えてみてくださいね。

 

アンナはネメシスの罰を受ける存在?

ギリシャ神話の内容を踏まえて、アンナの存在とは人間の高慢によって作られた「創作」なのではないか?という考察をしていきたいと思います。

その理由として、以下の内容がポイントになると思われます。

  • 始の苗字は「美神」ではなく「立花」・・・第1話 始の失踪直後「立花さーん」と叫んで始を探している(hulu特別版だと、ハッキリ聞こえる)
  • 立花ゲノム研究所・・・始の研究所で、風間はそこの研究員だった(2話冒頭の事故シーンで風間は始を『先生』と呼んでいる、4話アンナの誕生日を祝うシーンも。)
  • ゲノム=遺伝子に関係している
  • アンナと始の血縁関係はない可能性が大!

こうした内容から、美馬芽衣子はアンナを出産した母ではあるが、遺伝子的に繋がりがないと思われます。

更に、以下のような考察を立てました!

  • アンナの特殊能力も遺伝子の研究で生まれたもの?
  • カンケン=菅 容子は立花ゲノム研究所と対立していた?
  • 菅 容子の患っていた難病も関係している?
  • 四葉朋美(演:橋本環奈)の存在は、アンナと同じ可能性もある?

一番の注目ポイントは、四葉とアンナの関係です。

アンナも四葉も特殊能力(天才的な頭脳)や味覚が変わっているなど、似た部分があります。

4話で、四葉がアンナにチェスで勝てるというのも、天才的な四葉の頭脳を表現していますよね。

アンナや四葉は、ギリシャ神話のネメシスによって裁かれるべき人間の高慢で生まれた存在なのか?

更に5話では、魚の遺伝子研究によって引き裂かれた親子の物語でした。

これは大きな物語のアウトラインが見えたのではないでしょうか?

今後の展開に注目ですね!

 

hulu特別版に考察情報がいっぱい!

今回、ネメシスのhulu特別版には、通常の放送では入っていない情報が満載なんです!

失踪した美神 始が、実は『立花』だったというのもhuluで見られる特別版ならではなんです。

更に、なんと1話の冒頭シーンから、hulu特別版にだけ既にヒントが出されているんですよ!

そこには『フランケンシュタイン』や『怪物』の文字が…

フランケンシュタインとは、自分の理想の人間を作り出そうとして “怪物” を作り出し、愛する人たちを失う結果となってしまった青年の名前です。

この話から「自ら蒔いた災いの種」といった意味が込められることがあります。

(私も勘違いしていたのですが、私たちが良く目にする頭にネジが付いているのは、フランケンシュタインが作り出した “怪物” の方なんです。)

こうした情報はhulu特別版で沢山あり、考察の大きな手掛かりになります。

huluは現在、初回登録で2週間無料で楽しめるキャンペーン中!

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ネメシスの様に考察が好きな方は、亀梨和也さん主演ドラマ「レッド・アイズ」も見放題ですよ♪

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是非この機会に huluのお得なキャンペーンでネメシスをもっと楽しんでくださいね♪

 

まとめ

以上、テレビドラマ「ネメシス」の意味をギリシャ神話を交えながら簡単にわかりやすく解説してきました。

また、ネメシスのドラマとの関連もできるだけわかりやすく考察してみましたが、みなさんの考察と比べていかがでしたでしょうか?

ドラマ自体にミステリーが多く、ギリシャ神話との関連がいろんな面から推測できますよね。

一話完結編という事で毎回の見やすさもあり、さらに背景に隠された大きな謎を一話ごとに紐解いていけるワクワク感もある、一つで二度楽しめる極上のミステリードラマとなっております!

「ネメシス」の意味するものが一体何なのか、最後まで目が離せません!

どんどん深まる「謎」を考察していって、みなさんのステイホームがより良い時間になるといいですね。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。