推しの子の年齢制限や対象年齢は何歳から?小学生が見ても大丈夫な子供向けの作品?

推しの子は子供が見ても大丈夫?年齢制限は何歳からで家族で見れるか調査

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今大人気のアニメ推しの子の年齢制限や対象年齢は何歳からなのでしょうか?

夜23時と遅い時間の放送なので、小学生が見ても大丈夫なのか、子供と一緒に家族で見れるアニメなのかが気になります!

推しの子のアニメか原作をご覧になったことがある方はご存知だと思いますが、実は、1話からなかなか衝撃的なシーンやグロいシーンがあります。

これは年齢が低い子供は見るの怖いんじゃないかな…と不安になります。

6話の闇なんかも子供に悪影響がありそうで心配ですよね。

そこで今回は、推しの子のアニメは、小学生が見ても大丈夫なのか、一緒に家族で見れるアニメなのかを徹底調査!

また、アニメの年齢制限や対象年齢は何歳からなのかをお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧下さい!

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推しの子年齢制限アニメは何歳から?

結論から言うと、推しの子のアニメは公式では年齢制限は設定されていません。

しかし、推しの子が配信されている動画配信サービスでは設定されているケースも。

子供から大人まで誰でも見れる作品となっていますが、年齢制限がなくても内容が少し過激な場面もあったり子供では理解が難しい内容が含まれていたりします。

年齢制限はなくても小さな子供には見せたくないと親目線では思うことはあるでしょう。

小学生くらいではキャラクターが可愛かったりという理由で、アイちゃんになりたいと思う子や、ルビーちゃんが好きと純粋な気持ちで見る子がほとんどです。

中学生頃から内容が理解して見れるようになるので、また違った面白さを感じながらファンになっていく子が多いと感じています。

そこで、いったい何歳くらいの人を対象に作られた作品なのか、推しの子の対象年齢を下記で調べてみました!

みーたん
年齢制限があると思い込んでいたからビックリ!

 

推しの子アニメアマプラの年齢制限は何歳?

推しの子アニメが見れる動画配信サービスの1つがアマプラ(Amazon Prime Video)です。

2023年10月現在、アマプラでは、推しの子のアニメの配信視聴は、1話、2話、3話に年齢制限が設定されています。

推しの子アニメ1話、2話、3話は、アマプラでは「ティーン(13+)」という設定になっており、年齢制限は、13歳以上です。

ティーン(13+)とは、映画倫理機構(映倫)の「PG-12」と同じレベルの年齢制限設定です。

不適切な表現一部含まれるため、小学生以下の子供は、なるべく保護者が同伴し、助言や指導必要な作品と認定されています。

PG-12作品には、東京リベンジャーズや鬼滅の刃無限列車編などがあります。

確かに、推しの子の1話は衝撃的な死亡シーンがありますし、この設定は納得です。

アマプラでは、4話以降の配信動画には年齢制限はありません。

 

推しの子アニメNetflixの年齢制限は何歳?

2023年10月現在、Netflixでは、推しの子のアニメの1話~最終回までの全話に年齢制限設定があります。

推しの子のアニメのNetflixの年齢制限は、16歳以上です。

高校生以上は制限なく見れますが、中学生までは視聴制限がかかっています。

年齢制限がかかっているのはアイの死亡シーンや理解できない人もいるアニメの気持ち悪い設定などが理由だと思われます。

 

推しの子映画の年齢制限は何歳から?

2023年3月に推しの子の映画が全国の劇場で公開されました。

推しの子の映画は、【G:General Audiences(誰でも鑑賞可能)】区分で、年齢制限の設定はありませんでした!

映画の内容は、テレビアニメの1話の先行配信という、とても珍しいパターンの劇場版でした。

推しの子の映画では、主人公たちの死亡シーンなどグロいシーンや、人間の闇を描いたつらいシーンが含まれます。

しかし、R指定など年齢制限はされていないので、子供と一緒でも見ることができます!

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推しの子アニメの対象年齢は何歳から?

アニメ推しの子の対象年齢の設定は、公式サイトにも書かれていなく誰でも見れると判断されています。

アニメ全般に言えることなのですが、明らかに大人向けに作られたアニメでないなら特に対象年齢を設定していない作品は多いです。

推しの子は、23時からの放送されていたので時間帯だけで判断したら小さいお子さんが見れないようにするためではと思われがちです。

しかしそもそも放送時間が遅い設定だからといって対象年齢に関係ある訳ではありません。

アニメを放送するのには枠の問題や費用が関係してくるので、テレビ局とアニメ関係者の方の話し合いで決めたものだと考えます。

 

推しの子アニメに年齢制限や対象年齢の設定がない理由はなぜ?

推しの子のアニメには、殺人事件の描写がグロくて悲惨でトラウマになりそうですし、リアルなネットいじめや鬱展開があります。

しかし、推しの子のアニメに年齢制限がないのは、アダルトな内容が含まれていないからだと考えます。

地上波テレビの規制では、こういった過激な描写よりも、女性の裸など下ネタ系の方が規制が入るのです。

推しの子のアニメは、衝撃的なシーンや暗いシーン、人間の醜さやSNSの怖さ、いじめシーンはあるのは事実です。

ところが下ネタ系のシーンはないという観点で規制がかかっていないのです。

1話後半の衝撃的な殺人シーン、大人でもトラウマになりそうな描写でしたが、戦いの中での死亡シーンや、激戦シーンの中で血しぶきや大けがをしている描写も年齢制限なしでテレビ放送をされています。

地上波のテレビ放送では年齢制限がありませんが、細かい年齢制限設定をかけやすいという理由で動画配信サービスでは、年齢制限がかけられることはあるようです。

 

推しの子は年齢制限があるけど小学生が見ても大丈夫?

アニメ推しの子は、週刊ヤングジャンプで連載していた漫画作品が原作です。

推しの子は子供に見せても大丈夫なアニメなのかが気になるところですが、子供に見せてもOK派と子供に見せたくない派、実はどっちの意見も多いんです!

子供に見せたくない派の意見は、暴力的な描写が多いことが理由ですが、トラウマになるような怖いシーンがある作品ではありません。

また、子供には見せられない大人向けのエッチな描写は心配ありません。

ただ、ミステリー要素がある作品で、主要キャラクターの衝撃的な死亡シーンがあったり、子供は怖いと感じそうなグロいシーンはあります。

小学生はみてはダメということはありませんが、親の判断次第でしょう。

 

推しの子は子供向けのアニメ?

推しの子は、小学生以下の子供向けにつくられたアニメではないです。

テレビ放送の時間も23時~と小さな子供には遅い時間に設定されています。

推しの子のアニメの内容は、嘘をつくことや、アイドルなど芸能人になるとどんなリスクや危険性が伴うのかなどをストーリーの中でリアルに感じながら学べる教育的要素もあります!

しかし、ストーリーに込められたメッセージを正しく受け止めて理解できない方や、小さな子供への悪影響は、心配ないとは言えないと思います。

その辺をご家族でフォローし合うきっかけになるといいかもしれませんね!

 

推しの子の原作漫画の年齢制限や対象年齢は?

推しの子の原作漫画も、対象年齢の設定はないことが分かっています。

本作を連載していたヤングジャンプも、雑誌自体に対象年齢は特に設定されていません。

ただし公式発表によると、ヤングジャンプが発表している想定読者層は10代~20代です。

しかし、実際にヤングジャンプを読んでる人の年齢は、30代が一番多く、次に20代と40代、そして50代、10代となっています。

推しの子の原作は、子供から大人まで幅広い年齢層の人が楽しめる内容になっています。

 

電子書籍アプリで推しの子の年齢制限はある?

推しの子の原作漫画は、ほとんどの漫画アプリ、電子書籍アプリで見ることができます。

どの電子書籍アプリも、推しの子の漫画に年齢制限を設定していません。

年齢制限が設定されているのは、少年ジャンプ+です。

「推しの子」の作品そのものに年齢制限が設定されているわけではありませんが、推しの子が掲載されている少年ジャンプ+のアプリ自体に年齢制限が設定されています。

少年ジャンプ+にはアンドロイド版アプリとiosアプリがありますが、年齢設定があるのはios版です。

少年ジャンプ+アップル版は、17歳以上のみアプリの閲覧が可能です。

同じ「少年ジャンプ+」のスマホアプリなのですが、

少年ジャンプ+アンドロイド版の年齢制限は、13歳以上となっています。

推しの子の作品に個別の年齢制限設定はされていませんが、掲載誌となる少年ジャンプ+が13以上、または17歳以上という設定があるので、やはり小さな子供向けの作品ではないですね。

実は、電子書籍アプリの年齢制限設定は一般的な話で、ほとんどの電子書籍アプリは17歳以上の年齢制限が設定されています。

LINEマンガ、ピッコマ、めちゃコミック、マンガワンなど主要なマンガアプリは17歳以上の年齢制限になっています。

12歳以上と年齢制限がゆるいアプリはゼロコミ、マンガebookjapanです。

 

推しの子の原作者は対象年齢の設定をしてた?

推しの子の原作者、横槍メンゴさんは、推しの子の掲載誌である少年ジャンプ+の対象年齢が、この作品の対象年齢だとおっしゃっています。

アニメを機に作品の対象年齢を超えた幅広い人に読んでもらえるのはうれしいけど、対象年齢以下のお子さんには悪影響もある可能性があることを示唆されています。

その理由として、「過激な描写がある」ことを挙げています。

原作者が危惧するほどの人気のある作品ですが、やはり推しの子は、小さな子供向けの作品ではないってことですね。

 

推しの子のアニメに家族で見ると気まずいシーンはある?

親子で家族でアニメ推しの子を見ると気まずいシーンは、特にありません。

しかし、アイの死亡シーンは血まみれの状況などが描かれていてグロいので、小さい子供と一緒に見たい方はお子さんによっては配慮が必要です。

グロいシーン以上に、家族で見ると気まずいシーンは、泣けるシーンです。

死を悟ったアイが母親として、双子の子供たちにメッセージを残すシーンは泣けるというより号泣します。

1話は号泣したという人も多く、子供や親など家族と見るのには抵抗がある方もいらっしゃると思います。

 

推しの子のグロいシーンは何話のどんな話?

推しの子アニメで衝撃的なグロいシーンは1話です。

推しの子アニメの1話の序盤には、ゴローが崖から突き落とされてしまったり、終盤では大人気アイドルのアイが刺されて死亡するシーンがあります。

ゴローを突き落とした犯人とアイを刺した人物は同一人物だと分かっています。

まさかの展開にビックリした視聴者さんが多いですよね。

どちらのシーンも殺されてしまったときに大量の血が出ているので、幼い子供に見せて怖がらないかが不安です。

 

推しの子とはどんな話?

推しの子は、赤坂アカと横槍メンゴが共同作成した漫画です。

実は、ミステリー考察が主軸の考察系サスペンスアニメで、全編に散りばめられた謎を伏線回収して楽しめる作品。

物語設定は、超絶人気のアイドルが、密かに妊娠し、双子を出産してシングルマザーに。

世間には秘密のアイドルの妊娠出産を担当した産婦人科が、なぜかそのアイドルの子供に転生。

子育てしながら頑張る国民的アイドルは、人気絶頂期に刺されて死亡。

残された子供たちも芸能界入りして、母親の死の真相と犯人を突き止めて復習するミステリー。

華やかな芸能界のリアルな闇と生々しい人間の怖さや弱さの描写もこの作品の魅力です。

推しの子の原作は、380万部以上を売り上げた超人気漫画で、2023年春アニメの超注目人気作品です。

 

まとめ

今回は、話題のアニメ「推しの子」は、小学生が見ても大丈夫なのかを徹底調査してお届けしました。

年齢制限のあるアニメは、小さな子供には見せれなかったり、理由があって対象年齢が高い作品は、親として見せたくないこともありますよね。

アニメを家族で一緒に見る習慣がある方からは、推しの子のアニメは家族で見れるかが心配されていました。

作品の中には確かに、衝撃的、グロい、気持ち悪いと感じる人がいるシーンもあるので、小学生が見ても大丈夫なのか、年齢制限や対象年齢が何歳からになっているのかを確認してお伝えしてきました!

また、推しの子のアニメは、夜遅い放送枠なので、親や子供と一緒に見るのは気まずいシーンが含まれるのかについてもお届けしました。

人気アニメ推しの子も、もう後半ですので、最後まで見て盛り上がっていきましょう!