親しい友達と大勢で楽しむことができる場所として、遊園地がありますよね?
そこで必ずあるアトラクションがジェットコースターですが、好みが大きく分かれるものとしても知られています。
そんな好き嫌いが分かれる乗り物について、皆さんはどのくらい知ってるでしょうか?
乗れる人と乗れない人の違いや苦手な理由がなぜなのかがまったくわからず、イライラや残念に思った事もあるかもしれません。
そこでこの記事では、ジェットコースターに乗れる人と乗れない人の違いを調査しながら、その理由はなぜか克服方法も含めて言及していきますよ!
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ジェットコースターに乗れる人と乗れない人の違いは?
みなとみらいのこれ、小さい時ジェットコースターだと思ってていつ乗れるか楽しみにしてたって人、俺だけじゃないと思う pic.twitter.com/yenbRW2YYB
— メリッサ@プロスピA (@Melissa_CD_) March 5, 2022
ジェットコースターに乗れる人と乗れない人ではどういった違いがあるのでしょうか?
調査した結果様々な理由が見られ、いくつかの起点をあげることができました。
まず、ジェットコースターのような特別な動きをする乗り物には乗ったときにマイナスG(重力)がかかり、それが平気かどうかでわかれるみたいですね。
さらに高いところに対する耐性もポイントになってきます。
そして、当然かもしれませんが特有のスリルとスピード感が好きかどうかにもかかってきます。
これらから苦手な人と好きな人の特徴を見ていきましょう。
ジェットコースターが苦手な人の3つの特徴
ジェットコースターの前と後ろだと後ろのほうが怖い
後ろの車両が坂に差し掛かって来るまではゆっくりと坂を下っている状態なので、実際に頂上から落ちる時、回転する時などでスピードや重力が一番マックスな状態なのが一番後ろの席! pic.twitter.com/gAvcYv0HIp
— チョッパーが教える豆知識講座♡ (@zatugakukobutu) April 26, 2022
調べたところジェットコースターが苦手と感じる人には、大きくわけて以下のような理由が見られます。
- 乗ってるときに酔いやすい
- 楽しいと思えない
- 乗る前から不安になっている

これらからわかる性格的特徴として以下の3つがあげられます。
順番に見てみましょう。
慎重
ジェットコースターが苦手な人の特徴として、日常生活において石橋を叩いて渡る性格の人が多い傾向があります。
安全面を気にするあまり、危険に敏感で刺激的な怖さとスリルに慎重になってしまうというものです。
非日常的な刺激が醍醐味のアトラクションを相手にしてしまうと、乗ってる時も気疲れして楽しむ余裕がなく損をしてしまうといった感じです。
極論で考えがち
常に危険と隣り合わせのジェットコースターは、ただ怖いと思って終わるだけの乗り物です。
極論を考えがちな人はそれに固執するあまり最悪の結果をつい連想してしまって、結局断固として乗らないパターンに陥りがちです。
過程を楽しむことができず妄想の中で結論付けてしまう頑固な人に多く見られる傾向です。

合理主義
ジェットコースターに乗っても面白くない、楽しくないと思う人の特徴として、合理主義的な側面があります。
自分にとって特になるかを重要視してる人にとって目的地に着くわけでもなくただ怖いと思わせて終わるアトラクションというのはただ苦痛なだけという考えです。
それどころかマイナスになってしまって不利益しか被らず、楽しみどころか疲れが溜まってしまうのです。
ジェットコースター好きな人の3つの特徴
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あることはご存知でしたか?
怖いけど面白い!
皆さんに一度体験していただきたい場所です!お化け屋敷の後は、#爽快 ジェットコースター、サンダードルフィンで決まり! pic.twitter.com/3ry67qEqAr
— 東京ドームシティ【公式】 (@TokyoDomeCity_) April 23, 2022
続いてジェットコースターが好きな人の特徴ですが、好きな理由としてはだいたい以下があげられると思います。
- ストレス発散ができる
- 恐怖感・スリルを手軽に堪能できる
- 非日常的な動きが体感できる
ここからどのような特徴がわかるのか、いくつかまとめたものを一つ一つ見ていきましょう。

好奇心旺盛
ジェットコースターに乗りたいと思う人は、誰よりも好奇心旺盛な側面があります。
空中浮遊した状態を体感できる乗り物というのは、非日常を体験したい人間にとってはとても興味をそそられ、人一倍それが強いのでしょう。
もしかしたらスキューバダイビング・海外旅行など日常では経験できないような趣味を持ち独立心にあふれた人なのではないでしょうか。

恐怖心を喜びに変えられる
体が宙に投げ出されたり猛スピードで突っ込む危険のある乗り物を楽しいと思える人は、恐怖を喜びに変換できる能力を持っています。
壁は高いほどそれだけ得られるものが多いことをよく知ってる人物とも言えます。
普通の人が体験できなかった出来事を誰よりも体感して自立してる人ともとれます。

感性に忠実
手っ取り早く開放的な気分にさせてくれるジェットコースターは、理屈より感性を重要視する人に好かれる傾向にあります。
日常から離れて嫌な事を全て忘れられる特徴をもつのでトラブルが直接解決しなくとも癒しを与える最高のアトラクションと言えるでしょう。
好きな人は特に世の中には頭で解決できない問題もあることを十分理解してる人とも言えます。

ジェットコースターに乗れる人と乗れない人がいる理由はなぜ?
セリフ一瞬忘れてジェットコースターのように血の気が引く事ないですか?
あれはさすがに怖い💭 pic.twitter.com/8vbDeTC9o2— ただのいさお (@ISAO__ISAO) April 20, 2022
結局のところジェットコースターに乗れる乗れないにわかれる理由としては、ざっくりいうと好み、体質的な問題、性格の違いになってくることが上の章でわかります。
そこで考えられるのが誘われて断りづらい場合、乗る必要があるかということでしょう。
誰かと行ったときにノリが悪いと思われるのがいやで気まずい思いをした経験もあるかと思います。
また、乗りたいと思ってるけど乗れないという人は克服する方法があったら知りたいですよね?
体の問題で場合によっては難しいことを除いて次の章ではその克服方法を見ていきますよ!
苦手を克服できる方法はある?
【これやりたい♡】RT希望
水に落ちるジェットコースター。
怖いのなんのってもう。。
風邪もひきます。
pic.twitter.com/E8RER2YUFp— これやりたい♡ (@koreyari) April 20, 2022
ジェットコースターを乗れるようにするには、いくつかの方法が考えられます。
すぐに身につくわけではない小さなことですがやってみる価値はあるかもというものが、以下のリストアップしたものです。
- ブランコで慣れる
- できるだけ前に乗る
- 落ちる時に絶叫する
では、1つ1つ見ていきましょう。
ブランコで慣れる
絶叫系に乗る前に行われる方法ですが、ブランコはジェットコースターと似た性質を持つため練習にうってつけです。
乗ったときに感じる独特の浮遊感が嫌いな場合は本番前に苦手意識をなくすためにチャレンジしてみてください。
実際にこれで乗り物酔いも軽減されるらしいので、三半規管を慣れさせることをお勧めですよ。

できるだけ前に乗る
一見目の前に景色が広がって怖さが増すと思われがちかもしれませんが、実際には前に乗る方が怖くないようです。
ジェットコースター自体の次の動きやたどる道が読みやすくなり、予想しながら乗ることができます。
また、ホラー映画の演出でもじっくりやってくることが多いように、不安や恐怖は待ち時間が長いほど強くなることがわかってるのでなるべく先を選ぶのはベストですよ!
落ちる時に絶叫する
これは絶叫系が好きな人が爽快感に任せてやってる行動だと思われがちですが、実際には独特の浮遊感を軽減するための無意識下で行われている作業でもあります。
大声を出すことで腹式呼吸に、そして腹筋を固定した状態となるので内臓への負担を減らす効果があります。
乗ってる最中は同じようなことを他の人もやってると思って安心してやってみてくださいね!
まとめ
ずっと夢見てきたバンジー
テレビでよく罰ゲームとして飛ばれてきて高くて怖いっていうイメージがあったけど、そんなものではなかった
みんな飛びたくて行ってるし普通にカウントで飛び降りてった
ジェットコースターの浮遊感が好きな人はぜひやってみてほしい
新しい趣味みつけた pic.twitter.com/JFS563KBwx— まゆ (@maegamihage4) April 21, 2022
ジェットコースターに乗れる人と乗れない人の違いをご説明しつつ、理由はなぜかも解説しましたがどうでしたか?
乗れる人と乗れない人の違いについて、お互いの特徴となぜかの理由を知ることで各々の事情がわかったはずです。
さらに悩んでる人は克服方法もチェックし、解決できるか試してみてくださいね。
遊園地でジェットコースターは必ずある乗り物なので、友達と快適に遊ぶためにもぜひ知っておきましょう!
